「07.参考手本」の記事一覧
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【書道・参考手本】「なの花」(毛筆・大筆・楷書)
【なの花】 埼玉県書きぞめ展覧会の小学4年生課題より。 ※八つ切サイズに書いています。 〈アドバイス〉 【な】・・・文字の概形はひし形。1・2画目、3画目、4画目の3つの書く位置をよく見ましょう。2画目の角度と長さにも気を付けたいですね。 【の】・・・中心から書き始め、筆の穂先を使って左上に上がり、そして腕を使って大きく右に回転させます。 【花】・・・草かんむりと「化」の関係性をよく観察しましょう。ひらがなの「なの」に負けないように堂々と書きましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「なの花」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【な】の書き方はこちら >【の】の書き方はこちら >【花】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道・参考手本】「しぜん」(毛筆・大筆・楷書)
【しぜん】 埼玉県書きぞめ展覧会の小学3年生課題より。 ※八つ切サイズに書いています。 〈アドバイス〉 【し】・・・中心より左側から書き始め、最後は元気よく右上に払いましょう。 【ぜ】・・・1画目は右上がりに長く書きます。2・3画目の書き始めの高さは異なります。 【ん】・・・中心から書き始めます。左下と中央にある折れの部分では、しっかり筆を止めてから進みましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「しぜん」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【し】の書き方はこちら >【せ】の書き方はこちら >【ん】の書き方はこちら ※【ぜ】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【せ】の書き方を載せています。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を
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【書道】埼玉県書きぞめ展覧会の小学生課題
書き初め 埼玉県書きぞめ展覧会の小学生課題を、八つ切サイズに書いてみました! 書き初め用紙のサイズは、地域によって異なるんですね🤔 後日、学年ごとにアップしますね(^^) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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【書道・参考手本】「明るい年」(毛筆・大筆・楷書)
【明るい年】 競書誌「雪心」12月号の小学5年生の課題より。 〈アドバイス〉 【明】・・・「日・月」はともに縦長ですが、大きさは異なります。「月」の左払いは最初まっすぐ下へ進み、左下へなめらかに払います。 【る】・・・左右へ広がる文字の概形を確認しながら書きましょう。 【い】・・・ともに丸みのある線ですが、丸々しないように気をつけましょう。 【年】・・・横画の間隔は異なります(画像参照)。最終画の縦画は中心よりやや右側に書きます。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「明るい年」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【明】の書き方はこちら >【る】の書き方はこちら >【い】の書き方はこちら >【年】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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【書道・日常書】競書誌「暁」2022年2月号の日常書基礎課題に掲載された参考手本
日常書(小筆) 2022年の競書誌「暁」2月号 日常書基礎課題に掲載された参考手本。 ようやく地元香川まできました😮 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム
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【書道・臨書】倪元璐「文心雕龍-神思 第二十六-」(毛筆・大筆・行書、草書)
半切臨書 倪元璐「文心雕龍-神思 第二十六-」 神居胸臆。而志氣統其關鍵。物沿耳目。 倪元璐のこの書が好きなんです🤩 大学・大学院では倪元璐書法について研究していました。 字典も作成しちゃいました😆 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
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【書道・臨書】黄庭堅「李太白憶旧遊詩巻」(毛筆・大筆・草書)
半切臨書 黄庭堅「李太白憶旧遊詩巻」 萬壑度盡遺松聲。銀鞍金絡到平地。 面白く楽しい古典です✨ (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道・参考手本】「つる」(毛筆・大筆・楷書)
【つる】 競書誌「雪心」12月号の小学1年生の課題より。 鶴(つる)は縁起の良い生き物です✨ 「鶴は千年、亀は万年」と言われるように長寿の象徴です。 また、鶴は夫婦仲が良く、一生連れ添うことから「夫婦鶴(めおとづる)」とも呼ばれ、夫婦仲の象徴としても知られます。 〈アドバイス〉 【つ】・・・書き始めはどんっと筆を置き、腕を使って大きく回して元気よく左下に払いましょう。 【る】・・・初めの横線は短く書きます。右回転の部分は、【つ】と同様に腕を使います。下部の結びは中心にくるようにします。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「つる」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【つ】の書き方はこちら >【る】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」12月号の小学1年生の課題より
硬筆 競書誌「雪心」12月号の小学1年生の課題より。 小学1年生はこれから習う漢字が増えていきますね! 書き順もしっかり覚えながら、漢字の練習をしてほしいですね🤔 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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【書道・参考手本】「あさ日」(毛筆・大筆・楷書)
【あさ日】 競書誌「雪心」12月号の小学2年生の課題より。 〈アドバイス〉 【あ】・・・2画目は少し左にふくらみますが、始筆のラインまでは戻りません。3画目は右上がり過ぎに注意しながら、腕を使って大きくまわりましょう。 【さ】・・・1画目は右上がりにグンっと長く書きます。 【日】・・・縦長な文字の形。2本の縦画は力強く真っ直ぐに書きましょう。左右とも縦画の終筆部分が少し出るように、最終画を書きます。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「あさ日」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【あ】の書き方はこちら >【さ】の書き方はこちら >【日】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区)