「07.参考手本」の記事一覧
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書道・参考手本【そと】毛筆・大筆・楷書
【そと】 競書誌「暁」5月号の小学1年生の課題より。 〈アドバイス〉 【そ】・・・脚が長く見える工夫がほしい。線を細めにする、右上がりを少しキツくするなど。 考えながら書いてみましょう。 【と】・・・2画目は右上の遠くの方から始まり、回転部は腕全体を使って大きくカーブさせます。 ▷半紙への収め方・・・「と」の1画目と2画目の始筆部の高さが異なることを生かして、【そ】と【と】をパズルのようにはめ込むと良いと思います。 もちろん、2文字とも小さく書き、それぞれのスペースに収まるようにしてもOKです。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「そと」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【そ】の書き方はこちら >【と】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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書道・参考手本【旅行】毛筆・大筆・楷書
【旅行】 リクエストにお応えして。 「行」が詰まったように見えない工夫が必要ですね。 僕は「旅」を少し小さく書こうと意識しました。 「行」の最終画、もう少し右でも良かったか、、 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「旅行」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【旅】の書き方はこちら >【行】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。
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書道・参考手本【恋慕】毛筆・小筆・行書
【恋慕】 久しぶりに小筆で。 書きやすそうと思っていた、少し前に見た韓国ドラマのタイトルを書いてみました! 韓ドラ歴は18年くらい。 続きが気になり過ぎる作品は2、3日で見終えます(笑) もちろん、洋画も邦画も見ますよ! 今は「トップガン マーヴェリック」5月27日の公開が楽しみでしかない。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
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書道・参考手本【見取り図】毛筆・大筆・楷書
【見取り図】 一瞬、お笑いコンビの見取り図かと思いましたが、競書課題だから違いますね(笑) 競書誌「暁」4月号の小学5・6年生の課題より。 〈アドバイス〉 【見】・・・「目」は縦長に。「儿」も高さと幅を出しましょう。 【取】・・・小さめな「又」も堂々と書きましょう。左払いは少し膨らみながら払うイメージ書くと、内側の空間が大きくなり堂々とした「又」になります。 【り】・・・文字の形は縦長。2画とも膨らむように書きます。 【図】・・・国構えの大きさがポイント!他の漢字と同じ感覚で書くと、大きるなるのでひと回り小さく書くようにしてみてください。 【名前】・・・工夫してうまく入れたいですが、悩ましい。(僕は、名前のスペースは設けず、空いてるスペースに書くタイプ) 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「見取り図」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【見】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら ※【取】と【図】の書き方はまだ投稿がありません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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書道・参考手本【白馬】毛筆・大筆・楷書
【白馬】 リクエストにお応えして書きました! 「白」を少し小さめに書いた方が「馬」の収まりが良いです。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「白馬」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【白】の書き方はこちら >【馬】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について
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書道・参考手本【花明かり】毛筆・大筆・楷書
【花明かり】 いつもより堂々と書いてみました。 小学生はもっと元気よく書きたいですね! 競書誌「暁」4月号の小学3・4年生の課題より。 〈アドバイス〉 【花】・・・草かんむりは大きく(幅を出す)書きましょう。そうすると、下部の「化」が書きやすくなります。 【明】・・・日も月も縦長に。日へんが小さくならない様に堂々と書きましょう。 【か】・・・カーブのところでは筆圧を少し弱めます。 【り】・・・最後の払いは元気よく書きたい。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「花明かり」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【花】の書き方はこちら >【明】の書き方はこちら >【か】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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書道・参考手本【よい本】毛筆・大筆・楷書
【よい本】 競書誌「暁」4月号の小学2年生の課題より。 〈アドバイス〉 【よ】・・・2画目の縦部は中心やや右に書きます。最後の結びが大きくならないように。 【い】・・・線は丸みを帯びて長短はありますが、平行に書くといいでしょう。 【本】・・・ほぼ左右対称の文字。2画目(縦画)は長く書きましょう。右払いが隣の【よ】の結びとぶつからないように工夫したい。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「よい本」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【よ】の書き方はこちら >【い】の書き方はこちら >【本】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区)
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書道・参考手本【つり】毛筆・大筆・楷書
【つり】 競書誌「暁」4月号の小学1年生の課題より。 まだ本は手元に届いていませんが先取りで。 〈アドバイス〉 【つ】・・・左の方から始めて、大きく回って払います。腕全体を使って書きましょう。 【り】・・・文字の形は縦長ですが、2本の線の間の空間が狭くならないように。堂々とした「り」に仕上げましょう。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「つり」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【つ】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【書道】「左右」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【左右】 余った朱墨で。 幼い時は朱墨で書くと上手く見えるのでは?とずっと思っていました! 2つ左払いがありますが、払い方のタイプが違うと僕は思います。 【左】のは割とまっすぐ。 【右】のは三日月のように反る。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「左右」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【左】の書き方はこちら >【右】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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書道・参考手本【置き時計】毛筆・大筆・楷書
【置き時計】 競書誌「暁」3月号の小学5・6年生の課題より。 名前を入れづらい課題ですね(^_^;) どう工夫すれば、収まりよく名前を書けるか考えるのも勉強です。 〈アドバイス〉 【置】・・・複雑な文字なので大きくならないように工夫が必要です。 「目」の横画は細めに書き、空間をしっかり残したい。 横線(横画)の角度をそろえます。最終画の折れてからの横線は、上に反らして文字の形を落ち着かせましょう。(右上がりのままにならないように) 【き】・・・4画目は、3画目から気持ちをつなげて遠回りするように入筆します。大きな空間を包み込むようにすると文字が堂々と見えます。 【時】・・・日へんは縦長に。 「寸」の縦画の書き始めはどこからか観察しましょう。上の縦画の線一本分くらい右側からが良いかと思います。 【計】・・・言偏の横画の長短をしっかりつけましょう。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。