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【書道/習字】「東雲春光」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・行書)

【書道/習字】「東雲春光」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・行書)①

 

「東雲春光」

 

競書誌「暁」12月号中学部課題より
「東雲春光」は朝焼けになる手前の空を意味します。
これから新しい年が始まるという清々しい気持ちと、意気込みが感じられる書き初めにぴったりの言葉ですね✨
八つ切りサイズ(17.3㎝×68.2㎝)に書いています。

 

ポイント⚠️
✔︎『東』•••左右対称です。最後の左右の払いは約45度の角度で最大幅に伸びやかに書きましょう。

 

✔︎『雲』•••「云」は扁平に小さく収めましょう。

 

✔︎『春』•••左右の払いを一対で最大幅に書きましょう。

 

✔︎『光』•••次の画への繋がりを意識して書きたいです。最終画の上部はしっかり空けましょう。

 

(五郎川千香子/京都・御所南教室)

 

【書道/習字】「東雲春光」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・行書)②

 

 

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