「07.参考手本」の記事一覧
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書道・参考手本【硬筆プリント】鉛筆・ペン字、楷書
硬筆プリント 先日、今年度最後の小学生への硬筆教室(月1回)に行ってきました。 3月で小学校を卒業する子供たちのために、ラフ塾の卒業証書を小筆で書きました! 喜んでもらえるといいな。(画像はないです。。) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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書道・参考手本【生い立ち】毛筆・大筆・楷書
【生い立ち】 上に反らせる横画(「生・立」の最終画)を学びたい課題かな。 この横画は、文字の形を落ち着かせるためには重要だと考えています。 競書誌「暁」3月号の小学3・4年生の課題より。 〈アドバイス〉 【生】・・・1画目は中心より左側から書き始め、縦画との空間はゆったりと。 最終画の横画は、縦画の終筆まで右に上がり、縦画からは右に下がるイメージです。 これを滑らかに、上に反らして書いてくださいね。 【い】・・・始筆の高さをそろえます。 【立】・・・3・4画は内側に向けすぎないように。中の空間をしっかり残したい。 最終画の書き方は【生】を参照。 【ち】・・・斜めの線は長めにすると形が良くなります。 最後の小さな「つ」のような部分は、右に上がりすぎないように。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「生い立ち」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【生】の書き方はこちら >【い】の書き方はこちら >【ち】の書き方はこちら ※【立】の書き方はまだ投稿がありません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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書道・参考手本【たび人】毛筆・大筆・楷書
【たび人】 どこか旅に行きたい。 自然のある空気がきれいなとこがいい。 競書誌「暁」3月号の小学2年生の課題より。 〈アドバイス〉 【た】・・・「こ」みたいな部分が大きくならないようにしましょう。 【び】・・・下部の折り返しは中心線よりも左側です。 濁点( ゛)は入れづらいですが、しっかりと書きましょう。工夫が必要です。 【人】・・・左右の払いは45度方向に。 2画目は中心線より右側で1画目と接します。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「たび人」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【た】の書き方はこちら >【ひ】の書き方はこちら ※【び】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【ひ】の書き方を載せています。 >【人】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。
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書道・参考手本【復興】毛筆・大筆・行書
【復興】 東日本大震災から11年。 追悼と復興への祈りを込めて。 教室で生徒さんが使っている半紙用の大筆で書きました! 細かいところは気にしないでくださいね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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書道・参考手本【けん】毛筆・大筆・楷書
【けん】 剣?県?券? 1年生の課題だから剣っぽいかな。 競書誌「暁」3月号の小学1年生の課題より。 〈アドバイス〉 【け】・・・最終画は、垂直方向に長く進み、最後だけ左下に払いましょう。 【ん】・・・中心線上から書き始めます。 2ヶ所の“折れ”をしっかり書きたい。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「けん」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【け】の書き方はこちら >【ん】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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書道・参考手本【苺】毛筆・小筆・行書
【苺】 苺の瑞々しさを表現しようと淡墨で書きました!(小筆) 先日、クイーンストロベリーパフェ食べました。 苺は大好物。 美味しいものは人を幸せにしますね! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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書道・参考手本【雛祭り】毛筆・小筆・行書
【雛祭り】 明日はひな祭り。 旧暦の3月3日の頃、ちょうど桃の花が咲く季節なので、「桃の節句」とも言われます。 特に何も考えず、遊びで書きました! 小筆でも十分楽しめますね。 新しい額アプリを見つけましたが、まだうまく使いこなせず。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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書道・参考手本【春待つ心】毛筆・大筆・楷書
【春待つ心】 今日くらいから春らしい気温に☀️ 過ごしやすくていいです! 花粉飛び始めちゃいますね(^_^;) 競書誌「暁」2月号の小学5・6年生の課題より。 〈アドバイス〉 【春】・・・右払いは書きづらいですが、長く伸びやかに書きたい。何か工夫しましょう! 例えば、 ・少し早めに一旦止まって左下方向に払う。少しは長く見せられるかも。 ・数ミリだけ文字の中心を左にずらす。この場合、「待」の中心もこれに揃えるように。 など。 【待】・・・ぎょうにんべんの2つの払いの方向は異なります。 【つ】・・・中心線あたりで払い終わりましょう。 【心】・・・扁平な文字の形なので小さく見えそう。少しだけ高さを出して、「春・待」に負けないくらい堂々と書きましょう。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「春待つ心」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【春】の書き方はこちら >【つ】の書き方はこちら >【心】の書き方はこちら ※【待】の書き方はまだ投稿がありません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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書道・参考手本【見晴らし】毛筆・大筆・楷書
【見晴らし】 競書誌「暁」2月号の小学3・4年生の課題より。 〈アドバイス〉 【見】・・・儿のそれぞれの始筆が、「目」の最終画(横画)のどの辺りからスタートしているかをよく観察しましょう。 【晴】・・・「日」と「青」の位置関係に注意しましょう。「青」はスタイル良く背を高くしたい。 【ら】・・・小さい「つ」のような所は右上がりすぎならないように。 僕のは少し大きくなったので、小さくしてください(^_^;) 4文字を調和させるのは難しいです。 【し】・・・右上45度くらいの角度で払いましょう。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「見晴らし」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【見】の書き方はこちら >【晴】の書き方はこちら >【ら】の書き方はこちら >【し】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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書道・参考手本【白うめ】毛筆・大筆・楷書
【白うめ】 競書誌「暁」2月号の小学2年生の課題より。 紅白の梅花の写真はおまけです。 先週、仕事で行った京都で撮りました。 撮り方下手だなあ。 〈アドバイス〉 【白】・・・ 1画目の左払いは、最後までグッと筆圧を加えて払いましょう。3画目の折れはしっかりと書きたい。 【う】・・・大根のような縦長な文字の形です。最後はほぼ下方向に払うといいです。 僕のは少し傾いてしまったか。 【め】・・・空間の大きさの違いをよく観察してください。2画目は無理のない筆遣いで書けるように練習しましょう。 学年と名前、かなり斜めっていますね(^_^;) 書く時の姿勢が悪かったかもしれないです、反省。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「白うめ」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【白】の書き方はこちら >【う】の書き方はこちら >【め】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)