「10.大筆」の記事一覧
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【書道・参考手本】「未来の夢」(毛筆・大筆・楷書)
【未来の夢】 日本武道館の月刊「書写書道」11月号の小学六年生の課題より。 書き初め課題語句らしいので、少し堂々と書きました✨ 〈アドバイス〉 【未】・・・背を高くして、左右の払いを伸びやかに。 【来】・・・基本は【未】と同じですが、2本の横画の間隔をどのくらいの大きさにするかがポイント。つまり、2・3画を適切な大きさで書こう。 左右の払いの下のラインをもう少し下げても良いかも😅 【の】・・・左下と左上の進む方向が変わる部分は、筆の先を使って軽く書きます。 【夢】・・・縦長な字形ですが、9・10画目(冖・わかんむり)は一番幅広く書きます。「艹・罒・冖・夕」の大きさや幅の違いに着目しましょう。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿をご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「未来の夢」では、四文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 ※【未】の書き方はまだ投稿がありません。 >【来】の書き方はこちら >【の】の書き方はこちら ※【夢】の書き方はまだ投稿がありません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【書道】「広」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【広】の書き方 思っていたより難しい😭 僕も常に学んでおります。 〈アドバイス〉 ① 1画目は、短い縦画のようなものでも、点でも問題ありません。 ②「广(まだれ)」の払いの角度に気をつけましょう。ほんの少し内側に反って払うと上手く書けると思います。内側に反りすぎると、「厶」のスペースが無くなってしまいます。 ③「厶」は中心より少し右側に書きます。その形は二等辺三角形をイメージしましょう。 「广」に対して、どの位置に「厶」を書けば良いか考えて書きましょう。最終画は2画目終筆部のラインとそろえても良いかもしれません。 ④横画が右上がり過ぎにならないようにしたい。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【書道】「紅葉」の書き方と手本動画(毛筆・大筆・行書)
【紅葉】(行書) 書写の書き方で書きました🍁 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム >
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【書道】「栗」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【栗】の書き方 皆さんはこの秋に栗🌰を食べましたか? 〈アドバイス〉 ①文字の形は、高さのある台形。 ② 1画目の横画は最も短いですが、ある程度長く書きます。4・5画目の縦画が書きやすくなります。 ③横画の間隔が狭くならないように気をつけましょう。特に上部( 1~3本目)です。 ④「木」の左右の払いは、同じ角度で伸びやかに払います。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >
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【書道・臨書】懐素 草書千字文「天地玄黄宇宙」(毛筆・大筆・草書)
臨書 懐素 草書千字文 「天地玄黄宇宙」 懐素の線は強いですね🧐 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) #週一枚の臨書課題だから #参加型書道 @shu_1mai この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【書道】「可」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【可】の書き方 大きな荷物を一本足で支えるような、バランスの取りづらい文字🤔 「可」を構成に含む漢字はたくさんあるので、ポイントを押さえておくと応用できますよ👍 〈アドバイス〉 ①書き順に気をつけましょう。長い横画の次は「口」です。 ② 1画目は思いっきり長く書きます。 ③ 「口」は中心より左側(1画目の始筆部より内側から、「口」の折れ部は中心線上くらい)に書きます。 また、その上下左右の空間の大きさの違いに注目しましょう。 ④最終画は、1画目の横画に対して浅く接します。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にも書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【書道・臨書動画】「枝葉」(米芾「蜀素帖」より)毛筆・大筆・行書
【枝葉】 米芾「蜀素帖」より。 (日本武道館の月刊「書写書道」11月号の臨書課題) 楽しい課題です🤩 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道】「葉」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【葉】の書き方 苦手な漢字という人が多そう🤔 下のアドバイスは、僕の書いてみての感想みたいなものですが、何か参考になれば嬉しいです✨ 〈アドバイス〉 ①草かんむりの横画は、ある程度の長さは必要です。なぜなら、「世」の3本の縦画をその内側に収めたいからです。 ② 「草かんむり・世・木」の3階建ての建物と考えて、それぞれの中心を縦に通しましょう。 草かんむりの2本の縦画の中央/「世」の中央の縦画/「木」の縦画が中心線上にきます。 ③たくさんある横画の長さの違いに注目しましょう。 4画目(「世」の1画目)を最も長くして強調します。 草かんむりと「木」の横画は同じ長さ(幅)で、8画目(「世」の一番下)の横画はそれらより少し短いです。 ④ 「木」の左右払いを伸びやかに長めに払っておくと、文字全体を下部でしっかり支えられる形になります。ただし、「世」の最長の横画よりも外に払い出ないでくださいね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にも書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道】「印」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【印】の書き方 教室で使っている競書誌の課題に「印」字があったので、書き方ポイント投稿にしてみました😌 次回は【葉】にしようかなと👍 〈アドバイス〉 ① 1画目の左払いは短いですが、力強く書きましょう。 ② 3画目の横画は、2画目始筆部の少し下から書き始め、1画目左払いとの間隔を空けます。 ③ 3・4画目の横画は少し右上がりにして平行ですが、上がりすぎには注意です。ちょっと上がったかなという程度がちょうど良いです。また、中心線少し手前で止めます。 ④左右の高さを揃えると形が整います。2画目始筆部と5画目横部の、2画目終筆部と2画目ハネ部の高さです(画像参照)。 ⑤幅のある文字です。2画目と5画目折れ部の位置はどこが適切なのよく観察しましょう。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にも書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区)
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【書道・参考手本】山は紅葉(毛筆・大筆・楷書)
【山は紅葉】 山の木々が少しずつ色づき始めました。 今年は紅葉を見に行こうかな(^^) 競書誌「暁」10月号の小学5・6年生の課題より。 〈アドバイス〉 【山】・・・中央の縦画は長く、左右の短い縦画はその2分の1くらいの長さです。左右の縦画にも高低があります。 【は】・・・1画目を長めに書いておくと、右側の形が取りやすいです。 【紅】・・・糸へんは中心線よりはみ出さないように書きます。 【葉】・・・4画目(「世」の1画目)の横画を長く強調できるように、他の横画はそれより短く書きましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「山は紅葉」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【山】の書き方はこちら >【は】の書き方はこちら >【葉】の書き方はこちら ※【紅】の書き方はまだ投稿がありません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら