「13.楷書」の記事一覧
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【書道/習字】「くじら」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
「くじら」 競書誌「雪心」11月号小学1年の課題より。 画数が少ないので、大きく堂々と書けました⭐️ ポイント⚠️ ✔︎『く』•••中心よりも右側から書き始めます。最後はスタートよりも少し右に出しましょう。 ✔︎『じ』•••中心よりも左側から書き始めます。最後は力強く右上に払いましょう。 ✔︎『ら』•••1画目は中心線上に打ちます。2画目の縦線は少し丸みをつけながら途中で止め、最後は小さな「つ」を書くイメージです。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「くじら」では、三文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【く】の書き方はこちら >【し】の書き方はこちら ※【じ】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【し】の書き方を載せています。 >【ら】の書き方はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を
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【書道/習字】「来」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【来】の書き方 来年の年賀はがきの販売が始まったので、新年を意識しなきゃですね😅 帰省、年賀状、、 〈アドバイス〉 ① 2・3画目は同じ角度くらいで中心に向けます。1画目の幅内に収めましょう。 ② 1画目と4画目との間隔は、広すぎず狭すぎず。 ③ 左右払いが文字の最大幅になりますので、伸びやかに長く払いましょう。また、終筆部の高さはそろえます。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >
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【書道/習字】「もり」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
「もり」 競書誌「雪心」10月号ようちえんの課題より。 ポイント⚠️ ✔︎『も』•••1画目の左上に払う部分は難しいですが、しっかり腕を動かして大きく回りたいです。2、3日画目は少し丸みをもたせましょう。 ✔︎『り』•••2画の書き始めの高さはほぼ同じです。縦長の字形ですが、少し外にそるように丸みも意識しましょう。最後は中心線上で払い終わりましょう。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「もり」では、二文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【も】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >
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【書道/習字】「仲間」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
「仲間」 小学校書写教材6年生の課題より。 (🎬動画は1.2倍速です。) ポイント⚠️ ✔︎『仲』•••「イ」の左払いは45度です。「中」の左右の余白は等間隔に空けましょう。 ✔︎『間』•••「門」の横画は等間隔に空けましょう。「日」は中心線の真上に書きたいですが、少し左に寄ってしまいました🤔💦 (五郎川千香子/京都・御所南教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道/習字】「直」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【直】の書き方 お名前に含まれる方もいるのではないかなと思います🤔 〈アドバイス〉 ① まず、縦画の短い「十」を書きます。次の「目」の幅は「十」より狭くし、縦長な形にします。 ② 最終画の「 𠃊 」について。 ▶ 始筆と終筆部の位置は、1画目をヒントにすると良いでしょう。始筆部は1画目左端より少し外、終筆部は1画目右端より外の位置にあります。 ▶ 約90度に折れるこの時の筆遣いにも気をつけましょう。 ③ 等間隔にするべき所は、●印と◉印で図示しています(画像参照)。●印と◉印の空間の大きさは少し異なりますが、その差を大きくしない方が、バラバラにならずに統一感が出せると思います。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道/習字】「健康」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
【健康】 身体も心も健康でありたいですね☺️ 日本武道館の月刊「書写書道」10月号の小学6年生の課題より。 〈アドバイス〉 【健】・・・3部構成。亻(にんべん)→聿→廴(えんにょう)の順です。 「亻(にんべん)」は縦長に書きます。「聿」の横画は等間隔にし、長短の違いにも気をつけましょう。 【康】・・・「隶」は中心よりやや右側にあります。真ん中の長い縦画が、中心にくる1画目(「广(まだれ)」の点)よりわずかに右側に寄っていることが分かると思います。 また、最後の4画はX線上にあります。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について
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【書道/習字】「就」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【就】の書き方 今月の課題に「成就」を含むのものがあったので書きました☺️ 〈アドバイス〉 ① 「京」について。 ▶ 「京」は基準となる点画(1画目と6画目)がありますので、まずはその2ヶ所の位置をそえましょう。 ▶ 8画目の点(「京」の最終画)は小さくしておくと、10画目(「尤」の長い左払い)との衝突が避けられます。 ② 「尤」について。 ▶ 「尤」の高さは「京」より少し低くなっています。 ▶ 10画目の左払いは、6画目(「小」の縦画)のハネ部に向かって払いましょう。この時、ハネ部より下にいかないようにしたい。 ▶ 11画目(「乚」)の始筆部は先の左払いと浅く接します。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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【書道/習字】「力試し」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
【力試し】 体力や能力の程度をためすこと💪🏻 〈アドバイス〉 【力】・・・2画目の左払いは、中心から外側へ長く払います。 【試】・・・「訁(ごんべん)」はなるべく左側で収めて、「式」の反り部(12画目)を長く書けるようにしましょう。今回は「エ」はコンパクトにしとくと良さそうです🤔 【し】・・・中心より左側から書き始め、最初は垂直に長く進み、カーブして右上に払います。 元気よく払いすぎましたかね😅 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「力試し」では、三文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【力】の書き方はこちら ※【試】の書き方はまだ投稿がありません。 >【し】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道/習字】「伝」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【伝】の書き方 伝の旧字体は「傳」。 こんなに簡単になっているんです🫨 書道をしていると、旧字体や異体字をよく見たり書いたりします。 〈アドバイス〉 ① 「亻(にんべん)」は縦長に。 ② 「云」は「亻(にんべん)」に対して上下に空間を作りましょう。 ③ 「厶」の形は二等辺三角形を意識して、横線を右上がりにさせすぎないようにしましょう。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【書道/習字】「そら」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
「そら」 競書誌「暁」10月号小学1年生の課題より。 ポイント⚠️ ✔︎『そ』•••2つの横画の右上がりを意識し、平行になるようにましょう。最後は足を長めに書きたいです。中心線上にくるように反りましょう。 ✔︎『ら』•••1画目は中心線上にしっかり書きましょう。2画目の縦画はカーブしながら膨らみ、最後は「つ」を書くように、中心で払い終わりましょう。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「そら」では、二文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【そ】の書き方はこちら >【ら】の書き方はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >