ブログ
Blog
-
【ご報告】日本書芸院 三月審査会において「準大賞」を戴きました
ご報告 今年の日本書芸院 三月審査会において「準大賞」を戴きました。 一歩ずつ着実にですね。 作品画像は後日投稿します! 次は夏の読売書法展に向けて制作を頑張ります。 夏秋が制作シーズンです。 読売書法展→現創会書展→日展という流れ。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
-
【書道】「咲」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【咲】の書き方 さくら咲きましたね! 〈アドバイス〉 ①「口」の横画の角度は揃えますが、右上がりになりすぎは注意です。 偏と旁のバランスが崩れやすくなります。 ②「关」はしっかり高さを出したい。 「口」が小さいぶん、扁平な字形になりがちかなと思います。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 〈おまけ〉 教室(3階)から見えるの桜。3/26 隅田公園と浅草寺の桜。3/27 この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区)
-
書道・参考手本【硬筆プリント】鉛筆・ペン字、楷書
硬筆プリント 先日、今年度最後の小学生への硬筆教室(月1回)に行ってきました。 3月で小学校を卒業する子供たちのために、ラフ塾の卒業証書を小筆で書きました! 喜んでもらえるといいな。(画像はないです。。) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
-
【書道】改組 新 第7回日展(2020年)湯淺の出品作品「黎彭齢詩」
過去の作品 改組 新 第7回日展 -2020年- 「黎彭齢詩」(227cm × 53cm) 日展入選5回目の作品。 2022年の状況とは異なるコロナ禍での制作で、切磋琢磨する仲間は大切だと改めて感じた年でした。 字が真面目すぎたかなと。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
-
書道・参考手本【生い立ち】毛筆・大筆・楷書
【生い立ち】 上に反らせる横画(「生・立」の最終画)を学びたい課題かな。 この横画は、文字の形を落ち着かせるためには重要だと考えています。 競書誌「暁」3月号の小学3・4年生の課題より。 〈アドバイス〉 【生】・・・1画目は中心より左側から書き始め、縦画との空間はゆったりと。 最終画の横画は、縦画の終筆まで右に上がり、縦画からは右に下がるイメージです。 これを滑らかに、上に反らして書いてくださいね。 【い】・・・始筆の高さをそろえます。 【立】・・・3・4画は内側に向けすぎないように。中の空間をしっかり残したい。 最終画の書き方は【生】を参照。 【ち】・・・斜めの線は長めにすると形が良くなります。 最後の小さな「つ」のような部分は、右に上がりすぎないように。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「生い立ち」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【生】の書き方はこちら >【い】の書き方はこちら >【ち】の書き方はこちら ※【立】の書き方はまだ投稿がありません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
-
【書道】「新」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【新】の書き方 今日3月21日は春分の日。 東京の桜開花発表もされました。 もうすぐ4月!! 4月といえば、色んな「新◯◯◯」がありますよね。 新年度、新学期、新生活、新社会人、など。 新しい事を始めるのもいいですね! 〈アドバイス〉 ①偏部(立と木)の横画について。 角度はだいたい揃えます。 間隔は揃えず、2・3本目は少し狭めに。 長短をはっきりとつけること。 ②「斤」の2画目の書き方は重要。 垂直方向に長く進むのは、左側の偏部とぶつからないようにするためです。 すぐに左下に払わないようにしましょう。 ③「斤」の横画の位置について。 偏部の2つ目の横画と同じ高さくらいから書き始めるようにしましょう。 「斤」の横画の方がが若干低くても良いと思います。 僕のは線半分下から書き始めています。 ④「斤」の横画は長く書きます。 意外と長いですよ! 旁部(右側の斤)に注目したアドバイスが多くなりました(^_^;) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
-
【書道用具】竹筆の紹介
竹筆 皆さん、竹の筆があることをご存知ですか? 生徒さんから京都のお土産として頂きました。 近々、竹筆でなにか書いてみたいと思います! 書いたものは後日アップしますね。 僕自身、竹筆を使うのは初めてなので、どんな感触なのか楽しみです!! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 書道用具についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >書道用具の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
-
【書道】第53回 現創会書展(2018年)湯淺の出品作品「韓淲詩句」
過去の作品 第53回 現創会書展-2018年- 「韓淲詩句」(170cm × 70cm) 京都の展覧会。 この年「現創会大賞」を戴きました。 今みると、線は硬く躍動していないですね(^_^;) まだまだ成長過程ということで、今の自分が過去の自分より上達していれば満足です! 授賞式・懇親会の日は日帰りの予定でしたが、後輩と飲みに行ったので京都で一泊しました。懐かしい! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >
-
【書道】「音」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【音】の書き方 暮らしの中にある音ってたくさんありますよね。 僕は鳥のさえずりや波の音などの自然の音が心地いいです。 楽器の音色も心地いいだろうな。 機会があれば是非聞いてみたい! 〈アドバイス〉 ① 3・4画目は、ほんの少しだけ内側へ向けます。 ②「日」は3・4画目の幅と同じくらいにして、縦長に書きましょう。 ③「立」と「日」の中心をそろえましょう。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について
-
【書道・臨書】王鐸 行書五律五首巻「忘此羣生動禽」(毛筆・大筆・行書)
臨書 王鐸 行書五律五首巻 「忘此羣生動禽」 動きがある課題だったので楽しめました! 「動」の最終画の払いは、線が痩せないように筆を開いて書きたいですね。 「生」をもう少し小さくすれば良かったなあ。 見れば見るほど気になる所があります。 息抜きで書いたということにしておいてください(^_^;) 実は王鐸の書をあまり書かないです、、 改めて勉強しようかな。 #週一枚の臨書課題だから #参加型書道 @shu_1mai (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >