「17.暮らしの中の書」の記事一覧
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【書道用品店】古梅園 京都支店
昨日、お稽古(作品締切)前に少し時間があったので 古梅園京都支店に寄りました! 風格のある看板や暖簾は目を引きます。 筆で揮毫されたものは素敵です。 店内には、 ✧ 東大寺別当・華厳宗管長を務めた清水公照「詩書自娯」(扁額) ✧ 書家日比野五鳳「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」(額) などが掛けられていますよ! 行く機会がある方は見てみてください(^-^) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ 東京の日本橋で書道教室を行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >松本松栄堂 書道教室について 遠方の方には通信講座も行っています。 通信講座の詳細は下記のページをご覧ください。 >通信講座について
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【暮らしの中の書】扁額・醫王山(島根県一畑寺・勝海舟の書)
江戸城無血開城に導いた勝海舟(1823-1899)の書です。 画像では見づらいですが、左に小さく「海舟勝安芳書」と書かれています。 扁額は右から左へと読みますよ! 堂々とした迫力ある書です。 僕は見入ってしまいました! 2年前、祖父母らとの島根旅で一畑寺(一畑薬師)にはお参りしました。 ◇一畑寺について◇ 平安時代、寛平6年(894)創建。”目のお薬師さま”として全国的に知られる臨済宗の古刹。山号を醫王山と言い、千百年の歴史ある薬師信仰の総本山です。 この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ 東京の日本橋で書道教室を行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >松本松栄堂 書道教室について 遠方の方には通信講座も行っています。 通信講座の詳細は下記のページをご覧ください。 >通信講座について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【暮らしの中の書】東京の日本橋(徳川慶喜揮毫)
東京の日本橋。 四隅の親柱の銘板に刻まれた「日本橋」と「にほんばし」の文字は、最後の将軍である徳川慶喜が揮毫したものです。 日常の生活の中をよく見回すと意外と書は身近にあります。 こういう書の投稿もしていきたいと思います。 皆さんも探してみてください。 ◆日本橋について 日本橋の創架は、徳川家康が幕府を開いた慶長8年(1603)と伝えられています。翌年、日本橋が幕府直轄の五街道の起点として定められました。 現在の日本橋は、明治44年(1911)に架橋されたルネサンス様式の石造二連アーチ橋で、都内では少ない明治期の石造道路橋です。 この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ 東京の日本橋で書道教室を行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >松本松栄堂 書道教室について 遠方の方には通信講座も行っています。 通信講座の詳細は下記のページをご覧ください。 >通信講座について