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【暮らしの中の書】東京の日本橋(徳川慶喜揮毫)
東京の日本橋。
四隅の親柱の銘板に刻まれた「日本橋」と「にほんばし」の文字は、最後の将軍である徳川慶喜が揮毫したものです。
日常の生活の中をよく見回すと意外と書は身近にあります。
こういう書の投稿もしていきたいと思います。
皆さんも探してみてください。
◆日本橋について
日本橋の創架は、徳川家康が幕府を開いた慶長8年(1603)と伝えられています。翌年、日本橋が幕府直轄の五街道の起点として定められました。
現在の日本橋は、明治44年(1911)に架橋されたルネサンス様式の石造二連アーチ橋で、都内では少ない明治期の石造道路橋です。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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