「13.楷書」の記事一覧
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」10月号の小学5年生の課題より
硬筆 競書誌「雪心」10月号の小学5年生の課題より。 野生生物の減少について考えさせられる文ですね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム >
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【書道】「猫」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【猫】の書き方 先日、山種美術館で竹内栖鳳《班猫》を観たので。 〈アドバイス〉 ①「犭(けものへん)」と「苗」の上部の高さはほぼ同じ。「田」の下部は少し空けます。 ②「犭」について。 書き順を確認しましょう。上の左払い→反り→下の左払いの順です。 2画目の書き方は、直線で右下に進んだら(1画目の左払いを通過したら)右側に反らします。 (画像参照)。 2つの左払いは、払う角度が異なり、下の方が少し長いです。 ③「田」の4つの窓の大きさはほぼ同じに。パッと見て、揃っていればOK。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にも書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【書道】「旅」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【旅】の書き方 美しい「旅」を書き、素敵な旅を。 少し前に家族で屋久島に行って来ました! 全日程晴れて良い思い出になりました。 〈アドバイス〉 ①「方」の3・4画目の書き順を確認しましょう。 ② 3画目の短い横画は、真横 or 少し右下に下げます。 また、3画目折れてからと4画目左払いの角度は異なります。ずっと延長していくと広がりますよ。 ③ 6画目は、2画目と同じ高さに書きます。 ④ 4画目左払いと10画目右払いとは、下のラインをだいたい揃えると綺麗にいくかもしれません。 (僕のは最終画が少し下になってますが。。) ⑤「方」に基準線—–を書きました。バランスを取る際に参考にしてくださいね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にも書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【書道・参考手本】首かざり(毛筆・大筆・楷書)
【首かざり】 競書誌「雪心」10月号の小学3年生の課題より。 〈アドバイス〉 【首】・・・上部(1~3画)と下部の「自」の中心を揃えましょう。5画の縦画を左の方から始めると中心がずれてしまいます。どこかから書けば良いかよく考えましょう。「自」は細長に。 【か】・・・1画目カーブの部分は中心線あたりで。この時、筆圧を少し弱めてカーブしましょう。 【ざ】・・・1画目は右上がりに書きます。2画目は少し反らしても大丈夫です。 【り】・・・2画とも少し丸みを帯びさせます。2画目の払いは下に向けて払うイメージで書きましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「首かざり」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【か】の書き方はこちら >【さ】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら ※【首】の書き方はまだ投稿がありません。 ※【ざ】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【さ】の書き方を載せています。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」10月号の小学2年生の課題より
硬筆 競書誌「雪心」10月号の小学2年生の課題より。 教室に通ってくれている子供たちが、遠足で水族館や動物園に行ってきたと楽しそうに話してくれます! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム >
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【書道】「城」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【城】の書き方 そこそこ納得のいく「城」が書けました! 〈アドバイス〉 ① 4画目は、内側に少し反って左下へ払います(画像参照)。反りすぎると、5画目以降の点画が右にズレてしまうので注意が必要です。 ② 5画目は、1画目の延長線上に書くと良い。 ③ 6画目は、5画目の二分の一弱の幅で書きます。 ④ 7画目の反りは、最長にして3等分にします(画像参照)。伸びやかに書きたいです。 また、6画目の折れ部と少し重なるくらいであれば問題ないですが、思いっきりぶつかるのは良くないと思うので、反り具合に気をつけましょう。 ⑤ 3画目の右上払いを除いて、横画の角度はほぼ平行にすると美しさが増します。 ⑥ 墨継ぎについて。 僕は運筆の流れ(気持ちのつながり)も考えながら書いています。 7画目のハネ後、墨継ぎをした方が残りの点画が書きやすくはなりますが、今回は流れを大切にして敢えて墨継ぎをしませんでした。 また、8画目の先は少し割れましたが、このくらいであれば問題ないことも示したかったのです。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にも書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道・参考手本】本だな(毛筆・大筆・楷書)
【本だな】 書道をしていると、1年で展覧会図録などの本がたくさん増えますよね!? 書道あるあるです(^_^;) 競書誌「暁」10月号の小学2年生の課題より。 〈アドバイス〉 【本】・・・縦画を長くするとスタイル良くなります。左右の払いは伸びやかに。 【だ】・・・2画目は中心線やや左側から、左下を目掛けて長く書きます。 【な】・・・左上・右上・下の3つの部分の位置関係をよく観察しましょう。最終画の結び部は中心線上に。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「本だな」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【本】の書き方はこちら >【た】の書き方はこちら ※【だ】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【た】の書き方を載せています。 >【な】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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【書道】「欲」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【欲】の書き方 いま、皆さんは何の欲が強いですか? 食欲?物欲?睡眠欲?自己顕示欲?出世欲? それとも、文字を綺麗に書きたい欲ですか?←これだともの凄く嬉しいです!! 僕は一年中、美味しいもの食べたい欲強め(^_^;) 〈アドバイス〉 ①思っているより字幅のある字形。左側の「谷」より右側の「欠」の方が高さがあります。「谷」:「欠」の幅は1:1 。 ② 1画目と3画目の払いの角度はわずかに異なります。イメージとしては、行にんべんの2つの払いです。 ③ 9画目の幅は狭めに。その折れ部のラインより最終画の右払いを外へ出すため。 ④ 「欠」の人の位置について。 「欠」が旁(つくり:漢字の右側)となる時と「欠」字の時とでは、「人」の位置が異なります。 今回の場合、8・9画目に対して中央に書くのではなく、中心線に寄せて(8・9画の接点の下あたりに)書きます。 ⑤ 10画目(「人」の左払い)は、最初短く垂直に進んでから払います。横画の無い「大」などと同じ払い方です。 ⑥最終画は、10画目に対して上の方(垂直部から左下へ方向が切り替わるあたり)から書き始めます。角度は約60度で払います。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にも書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」10月号のようちえんの課題より
硬筆 競書誌「雪心」10月号のようちえんの課題より。 3種類の払いと結びを練習させたい課題かなと。 まだ手先を上手に動かせない幼児にとって、払いやカーブなどは難しいですが、ひとつでも上手く書ければほめたいですね! 遠足に出発する元気な園児たちの姿が目に浮かびます! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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【書道・参考手本】「新春の朝」(毛筆・大筆・楷書)
【新春の朝】 来年の新春書道展に挑戦する小学5年生のために書きました(^^) 小学生課題を半切(136cm × 35cm)サイズに書くのは何年ぶりだろうか。 10歳下の弟が小・中学生だった頃なので約8年ぶりですかね。夏休みや書き初めの宿題を見ていました。 思っていたより、腕は鈍っていなくてほっとしました(^_^;) 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「新春の朝」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【新】の書き方はこちら >【春】の書き方はこちら >【の】の書き方はこちら >【朝】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)