「13.楷書」の記事一覧
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」2023年1月号の小学3年生の課題より
硬筆 競書誌「雪心」1月号の小学3年生の課題より。 鉛筆課題ですが、教室ではペン字レッスンも行っているのでボールペンで書いてみました✊🏻 ▶使用ボールペン:ぺんてる エナージェル0.7mm (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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【書道・参考手本】「自然」(毛筆・大筆・楷書)
【自然】 競書誌「雪心」2月号の小学4年生の課題より。 コンクール向けに堂々と書きました! 画数の差がある分、2文字をバランスよく収めるのが難しい😭 〈アドバイス〉 【自】・・・ 1画目は中心やや左側から書き始めます。本来は細長な形ですが、この場合は「然」とのバランスを取るためにやや幅を広くしました。横画の間隔は均等に書きます。 【然】・・・ 1・2画目の払う角度と長さで、文字の形が決まると思います。2画目は立て気味で払い、「犬」の右払いはそれと同じ角度で払いましょう。 「灬(れっか・れんが)」の真ん中2つの大きさは少し小さめです。上部に負けないくらい存在感のある点を書きたい。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >
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【書道】「岡」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【岡】の書き方 静岡県・岡山県・福岡県にお住いの方、お名前に「岡」が付く方、参考にしていただけると嬉しいです☺️ 〈アドバイス〉 ①概形は縦長な長方形。 ②左右の縦部は長く垂直に書きます。右側の縦部の方が少し長いです。 ③「冂」に対して、内側の部分をどの高さに収めるかがポイント。 3-4画目はゆったりと、5画目の横画は「冂」の真ん中よりやや上に書きます。あとは、下部を空けることを意識して「山」を扁平に小さく書きます。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >
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【書道・参考手本】「世界平和」(毛筆・大筆・楷書)
【世界平和】 日本武道館の月刊「書写書道」1月号の小学6年生課題より。 世界平和への願いを込めて🌏 〈アドバイス〉 【世】・・・3本の縦部は全て垂直ではありません。中央は垂直、左右はやや内側に向けます。 【界】・・・「田」をやや扁平にします。 8画目の払い方は、最初は垂直に下ろし、半分あたりから左下へ払います。この時、滑らかなカーブを意識して、急に曲がらないようにしましょう。 【平】・・・上部の空間をゆったりさせたい。全ての点画の距離(位置)を頭に入れて書きましょう。最終画の縦画は長く伸びやかに。 【和】・・・「禾(のぎへん)」に対して、どのくらいの大きさで「口」を書くかがポイント。他の文字の大きさと合わせたいですね。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「世界平和」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【世】の書き方はこちら ※【界】の書き方はまだ投稿がありません。 >【平】の書き方はこちら >【和】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【書道】「私」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【私】の書き方 わたし。🧏🏻 〈アドバイス〉 ① 1画目の短い左払いの方向に気をつけましょう。どうしても下に向いてしまう場合は、真横に払うイメージで払ってみましょう。 ②「禾(のぎへん)」の右側を中心線やや左側(この字の場合は中心線でもOK)で縦にだいたい揃えます。 ③ 5画目の点(「禾」の最終画 )は、2・3画目の交差点よりやや下から書き始めます。 ④「厶」の位置・概形・書き始めについて。 位置は、「禾(のぎへん)」に対して真ん中でも良いし、真ん中よりわずかに下でも良いです。僕は後者で書いています。 概形は、二等辺三角形。最終画はかなり外側に向けて書きます。文字の幅も出てどっしりとした印象になります。 書き始めは、2画目横画の延長線上辺りから。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道・参考手本】「疑問」(硬筆・楷書)
【疑問】 硬筆用鉛筆4Bで書いてみました✏️ 「門」が難しい💦 硬筆課題より抜粋。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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【書道】「節」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【節】の書き方 明日2月3日は節分👹 〈アドバイス〉 ①「⺮(たけかんむり)」でしっかり幅を出します。左右の横画は、短い左払いの下方(3分の2の辺り)から書き始めます。 また、3・6画目の内側に向ける具合と下部のラインはそろえます。 → 他の「⺮(たけかんむり)」の漢字にも使えます! ② 7・12画目の折れ部について。 それぞれ内側に向けるのは共通していますが、向け方が異なります。7画目は直線的、12画目は少しカーブして書きます。 ③「卩」は左部に対して下にズレています。上部を空け、最終画の終筆部はかなり下方です。 また、内側の空間が広くなりすぎないようにして、引き締まった「卩」を目指しましょう。 〈つぶやき〉 最終画はもう何ミリか右でも良かったかも😅 この何ミリかのズレが、文字のバランスや美しさに影響すると思う時があります。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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【書道・日常書】競書誌「暁」2022年4月号の日常書基礎課題に掲載された参考手本
日常書(小筆) 2022年の競書誌「暁」4月号 日常書基礎課題に掲載された参考手本。 これで全都道府県を書き終えました!😌 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム
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【書道】「必」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【必】の書き方 苦手だという方は、ぜひ得意になってくださいね✊🏻 〈アドバイス〉 ①書き順に気をつけましょう。間違えて覚えている方が多いように感じるので再確認を。 ②画像の朱●印の部分は、それぞれの点画の始筆からの距離を等しくします。ここが広すぎると、スカスカな文字になってしまうので気をつけましょう。 ③ 4・5画目は左・右の端に位置します。 ④ 1・4・5画目は堂々と大きく書くと、②のスカスカな文字になることも回避できるし、文字のバランスも良くなると思います。 ⑤次の点画への繋がりを意識したいですね。 文字が大きいこともあり、最初にたくさん墨を付けて墨継ぎなしで書きました。墨継ぎ&穂先を整える場合は、4画目が良いと思います。 (一画一画 墨継ぎ&穂先を整えることは、次の点画への繋がりが無くなるのであまりおすすめしません😅) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道・参考手本】「ゆめ」(毛筆・大筆・楷書)
【ゆめ】 競書誌「暁」1月号の小学1年生の課題より。 小学校の卒業式で、「伝統文化を守る有名な書道家になる」というようなことを保護者・全校生徒の前で宣言しました! 今考えると、大き過ぎる夢ですね😅 〈アドバイス〉 【ゆ】・・・左下にある折れの部分は深く折れます。分かりやすく言うと、来た道を少し戻るようにして、右上に進んで右回転します。 2画目は中心線より右側から書き始め、内側の空間の大きさが異なるようにします。 【め】・・・1画目は少しカーブさせて内側に向けますが、中心線より右側に出ないように気をつけましょう。 2画目は1画目より高い位置から書き始め、腕を使って大きく右回転しましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「ゆめ」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【ゆ】の書き方はこちら >【め】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を