「13.楷書」の記事一覧
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【書道/習字】「寿」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・小筆・楷書)
『寿』 結婚式の御祝儀袋や、お祝い事に使いますね✨ 色々な形がありますが今日は基本の形を書いてみました😊 (五郎川千香子/京都・御所南教室) 大筆での「寿」の書き方も投稿しています。 >寿(大筆)の書き方はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube
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【書道/習字】「あおば」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
半切3文字「あおば」 令和5年度(2023年度)のJA共済全国小・中学生書道コンクール小学2年生条幅の部より。 回転と結びが出てくる難しい課題ですね🤔 ポイント⚠️ ✔︎『あ』•••1画目は右上がりです。2画目は中心線上からスタートし、ふくらみます。3画目の回転は中の余白に注意しながら、大きく回りましょう。 ✔︎『お』•••1画目は右上がりです。2画目は左寄りからスタートし、大きく回転しましょう。3画目の点は1画目の延長線上です。 ✔︎『ば』•••3画目の縦線のスタートは少し右寄りです。濁点までどっしり書きましょう。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「あおば」では、三文字を条幅にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の半紙一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【あ】の書き方はこちら >【お】の書き方はこちら >【は】の書き方はこちら ※【ば】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【は】の書き方を載せています。 この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道/習字】「氷」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【氷】の書き方 暑い日には、かき氷が食べたい🍧 〈アドバイス〉 ① 縦画は中心線上に長く書きます。意外と長いです。 ② 筆順に注意。2画目は点です。 ③ 3画目の「フ」の折れ部と縦画の間には空間があります。重ならないように折れましょう。 ④ 4画目の始筆部は、3画目の横線の延長線上にあります。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。
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【鉛筆・ペン字】ひらがな「む」の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(硬筆・楷書)
【む】の書き方(硬筆) 実家だといつもと違い、ライティングが難しい… 見づらいかもしれません。 「む」の詳しい書き方ポイントは、 下記の投稿にあります ↓ 【書道】ひらがな「む」の書き方とコツ(毛筆) ※字形の整え方は毛筆も硬筆も同じです。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 他の「ひらがな」の書き方は下記のリンク先をご覧ください。 >ひらがなの書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について
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【書道/習字】「ゆかり」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
半切3文字「ゆかり」 令和5年度(2023年度)のJA共済全国小・中学生書道コンクール小学1年生条幅の部より。 半切に小学生の課題を書いたのは久しぶりでした😆私が小学生の時に実際にJAの条幅課題を書いていた時は自分より大きい紙に普段使わない大きな筆で力いっぱい大きく書ける事が楽しくて、沢山書きたい!と練習していた記憶があります😅 ポイント⚠️ ✔︎『ゆ』•••2画目は中心より右側からスタートし、左右の余白に注意しましょう。 ✔︎『か』•••左下への2本の線はほぼ平行です。 ✔︎『り』•••丸みを帯びさせて、ゆったり払いましょう。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「ゆかり」では、三文字を条幅にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の半紙一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【ゆ】の書き方はこちら >【か】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区)
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【書道】ひらがな「む」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【む】の書き方(毛筆) 三角の結びを書いた後は、横に進み、上にはね上げるイメージです。 そうすることで、内側に大きい空間ができ良いですよ! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 他の「ひらがな」の書き方は下記のリンク先をご覧ください。 >ひらがなの書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
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【書道/習字】「陽」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【陽】の書き方 令和5年度JA共済 全国小・中学生書道コンクール小学4年の半紙課題「陽光」から一文字を。 〈アドバイス〉 ①「阝(こざとへん)」について。 ▶幅を狭く縦長に。 ▶右側(1画目折れ部と2画目ハネ部)は揃えず、ハネ部を少し左側で終わりしておきます。そうすると、8画目の横画が長く書けます。 ②「日」は縦長にして、左右に空間を作ります。 ③「勿」の払いは徐々に立てながら払います。また、その長さは少しずつ長くしていきます。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。
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【鉛筆・ペン字】ひらがな「み」の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(硬筆・楷書)
【み】の書き方(硬筆) 「み」の詳しい書き方ポイントは、 下記の投稿にあります ↓ 【書道】ひらがな「み」の書き方とコツ(毛筆) ※字形の整え方は毛筆も硬筆も同じです。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 他の「ひらがな」の書き方は下記のリンク先をご覧ください。 >ひらがなの書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について
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【書道】ひらがな「み」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【み】の書き方(毛筆) 結びは大きくならないようにし、その後はやや右下がりで書くのがポイント! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 他の「ひらがな」の書き方は下記のリンク先をご覧ください。 >ひらがなの書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道/習字】「よろこび」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
半紙4文字「よろこび」 令和5年度(2023年度)のJA共済全国小・中学生書道コンクール小学3年生半紙の部の揮毫動画です。 ポイント⚠️ ✔︎『よ』•••1画目は中心から右上がりに短くです。2画目は中心線上からスタートします。結びの部分はゆっくり止まりながら、最後は下部を揃えます。 ✔︎『ろ』•••最初は右上がりに短く、約45°で曲がります。しっかり回って余白を作りましょう。 ✔︎『こ』•••1画目は少しふくらみます。次の画を意識してはねます。2画目も少しふくらむようにして止めます。左右の初めと終わりの位置をだいたい揃えます。 ✔︎『び』•••最初は中心までやや右上がりです。しっかり折れたら、ふくらみながら中心よりも左側で止まります。折り返しは、最初の高さよりも上がらないように注意しましょう。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) ↑ここまでは、五郎川千香子(松本松栄堂書道教室 京都・御所南教室)による「よろこび」の解説と揮毫でした。 ↓ここからは、湯淺光峰(松本松栄堂 書道教室)による「よろこび」の解説と揮毫です。 令和5年度JA共済 全国小・中学生書道コンクール、小学3年の半紙課題より。 かなりでかいな🤣 喜びは大きい方がいいということにしときましょう! 〈アドバイス〉 【よ】・・・1画目の横画の位置は、2画目の縦線の中央より上にきますので、書き始めの位置に気をつけましょう。 筆がねじれやすい結び部では、筆圧を弱めたり、筆の穂先を使ったり、筆がまとまってくれるの少し待ってから進む方向を変えると良いですよ。 【ろ】・・・概形は台形です。 右回転の部分では腕を使って大きく回し、その内側には横に広い楕円形の空間を作りましょう。 左下への斜線部の角度&長さ、右回転をどこまで回転させるか、で文字の大きさが決まります。 【こ】・・・2画とも直線ではなく、丸みを帯びる線です。また、長短はほぼなく、ともに同じ幅(始筆部と終筆部をそろえる)で書きます。最後の終筆部はしっかり止めましょう。