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【作品鑑賞】「神護寺経」(平安時代後期)
作品鑑賞 展示会の「神護寺経」 京都・高雄山の神護寺に伝来した、平安時代後期の紺紙金字一切経。 見返し(扉絵)は、霊鷲山を背景にお釈迦様が説法している場面を、金銀泥で描いているそうです。 勉強になりました。 写経したいな思っていますが、なかなかしない自分。。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 「2022 平安時代から現代まで」展 〈会期〉4月23日(土)~5月1日(日) 〈会場〉松本松栄堂 東京オフィス(教室と同じ場所) 東京都中央区日本橋3丁目8-7 坂本ビル3F この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区)
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インスタグラムのフォロワーが2,000人になりました!
ありがとうございます。 フォロワー2,000人になりました!! 嬉しすぎます! 本当に本当に感謝です。 誰かの役に立つような投稿を目指して頑張ります! 3日ごとの【書き方ポイント】投稿はずっと続けていこうと思っています。 これからもどうぞよろしくお願いいたします! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
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【書道】「羽」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【羽】の書き方 教室のお隣の日本橋高島屋で羽生結弦展2022が開催中のようなので。 〈アドバイス〉 ①左右に同じ形を並べますが、ほんの少しだけ右側が大きい。 ②折れ部とハネ部をしっかり書きましょう。 ③中の「ン」は上寄りに書き、下を空けます。こうすることで重心が上がって格好良くなります。 ※墨継ぎは1回にしたかったんですが、墨が足りなかったので2回目つけました(^_^;) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >
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書道・参考手本【恋慕】毛筆・小筆・行書
【恋慕】 久しぶりに小筆で。 書きやすそうと思っていた、少し前に見た韓国ドラマのタイトルを書いてみました! 韓ドラ歴は18年くらい。 続きが気になり過ぎる作品は2、3日で見終えます(笑) もちろん、洋画も邦画も見ますよ! 今は「トップガン マーヴェリック」5月27日の公開が楽しみでしかない。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
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【作品鑑賞】俵屋宗達「歌仙」
作品鑑賞 展示会の俵屋宗達「歌仙」 画:俵屋宗達 賛(和歌):烏丸光廣 天川河辺涼しき七夕に扇の風を猶やかさまし 宗達の細い線、凄すぎます! 僕には書けないです。 表具も素敵。 一文字や風帯の刺繍が美しい! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 「2022 平安時代から現代まで」展 〈会期〉4月23日(土)~5月1日(日) 〈会場〉松本松栄堂 東京オフィス(教室と同じ場所) 東京都中央区日本橋3丁目8-7 坂本ビル3F この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。
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【書道】「書」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【書】の書き方 いつも以上にゆっくり書いてますね(^_^;) (慎重になりすぎたかな、、) 筆の勢いで良い線が引けるのは勿論大切ですが、ゆっくり書いても安定した伸びやかな線が引けることも大切です。 是非練習してみてください(^^) 画数の多い漢字や複雑な部分に活かせると思います。 〈アドバイス〉 ①書き順に注意です。中央の縦画が6画目です。 ② 1画目の折れ部は少しだけ内側に向けます。向けすぎると中の空間が小さくなります。 ③全ての横画を等間隔に、そしてほぼ同じ角度(平行)に。 横画は細めに書きましょう。太くすると、間隔が狭くなったり、文字が大きくなったりするので気をつけましょう。 ④横画の長さについて。 上から①③④の長さはほぼ同じ。②が最も長く、次いで⑤が長いです。下部の扁平な「日」は⑤の幅内に収まります。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【作品鑑賞】本阿弥光悦「小原御幸記」
作品鑑賞 展示会の本阿弥光悦「小原御幸記」 見ていて飽きないです! この機会だから、光悦の書を臨書するのもいいですよね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 「2022 平安時代から現代まで」展 〈会期〉4月23日(土)~5月1日(日) 〈会場〉松本松栄堂 東京オフィス(教室と同じ場所) 東京都中央区日本橋3丁目8-7 坂本ビル3F この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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書道・参考手本【見取り図】毛筆・大筆・楷書
【見取り図】 一瞬、お笑いコンビの見取り図かと思いましたが、競書課題だから違いますね(笑) 競書誌「暁」4月号の小学5・6年生の課題より。 〈アドバイス〉 【見】・・・「目」は縦長に。「儿」も高さと幅を出しましょう。 【取】・・・小さめな「又」も堂々と書きましょう。左払いは少し膨らみながら払うイメージ書くと、内側の空間が大きくなり堂々とした「又」になります。 【り】・・・文字の形は縦長。2画とも膨らむように書きます。 【図】・・・国構えの大きさがポイント!他の漢字と同じ感覚で書くと、大きるなるのでひと回り小さく書くようにしてみてください。 【名前】・・・工夫してうまく入れたいですが、悩ましい。(僕は、名前のスペースは設けず、空いてるスペースに書くタイプ) 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「見取り図」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【見】の書き方はこちら >【取】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら ※【図】の書き方はまだ投稿がありません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【書道】「市」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【市】の書き方 住所を書くときに活かしてもらえたら嬉しいです。 書く筆変えてみました! まだ書き慣れていないです。 〈アドバイス〉 ① 3・4画目の縦部は同じくらい内側に向けるとバランスがいいです。 垂直に書いてもいいと思います。 ② 4画目の縦部は、直線的ではなく少し丸みを帯びるように書いています。「力」と似た運筆です。 ハネ部は、なるべく縦画とぶつからないようにするため、小さめに書くといいでしょう。 ③「巾」の幅をもう少し狭くしてもかっこいいのかもしれません。 いつも撮影しているiPhoneXSを家に忘れたので13Proで撮りました。 蛍光灯がチカチカして見づらいです。すみません。 性能良すぎるのも良くないですね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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書道・参考手本【白馬】毛筆・大筆・楷書
【白馬】 リクエストにお応えして書きました! 「白」を少し小さめに書いた方が「馬」の収まりが良いです。 各字の細かいアドバイスは下記の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「白馬」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【白】の書き方はこちら >【馬】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について