「07.参考手本」の記事一覧
05.書き方(臨書・行書) 06.展覧会出品作 07.参考手本 08.臨書 09.日常書 10.大筆 11.小筆 12.硬筆(鉛筆・ペン字) 13.楷書 14.行書 15.草書 16.篆隷書 17.かな 18.カタカナ 19.基本点画(硬筆) 20.暮らしの中の書 21.子供たちの作品 22.書道用具 23.日記
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」10月号の中学生の硬筆課題より
硬筆 競書誌「雪心」10月号の中学生の硬筆課題より。 練習で。 もう少しなめらかに書きたいです(^_^;) 自分に合ったボールペン探しをしようと思います。 おすすめがあれば教えてください! 筆記具:ぺんてる エナージェル 0.7mm (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
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【書道・臨書動画】無縁(王羲之「十七帖」より)毛筆・大筆・草書
【無縁】 王羲之「十七帖」より。 (日本武道館の月刊「書写書道」10月号の臨書課題) 「十七帖」は草書の学習に最適な古典です。 「無縁」という言葉は好きではないですが、楽しそうな草書の課題だったので動画で。 墨継ぎなしで、リズム良く流れるように書きました! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道・参考手本】創意と工夫(毛筆・大筆・行書)
【創意と工夫】 競書誌「雪心」9月号の中学生(初段以上)の課題より。 いつも楷書課題ばかりなので行書のものも(^_^;) 〈アドバイス〉 【創】・・・1画目と7画目の払いの角度は異なります。最終画は左上にはねても良いですが、僕は「意」に気持ちをつなげてみました。 【意】・・・5画目の横画(「立」の最終画)は長く強調し、文字の外形にメリハリをつけましょう。 【と】・・・楷書と形は同じですが、次の点画につなげる意識を強く出しました。 【工】・・・筆路が分かるように、半紙に書き込みましたので確認してみてください。 【夫】・・・左右の払いは伸びやかに書きましょう。下部はそろえなくても構いません。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」9月号の小学4年生の硬筆課題より
硬筆 競書誌「雪心」9月号の小学4年生の課題より。 朝散歩、理想のモーニングルーティンですね。 課題は楷書ですが、練習も兼ねて行書でも書いてみました。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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【書道・参考手本】赤い夕日(毛筆・大筆・楷書)
【赤い夕日】 競書誌「雪心」9月号の小学4年生の課題より。 〈アドバイス〉 【赤】・・・4・5画目は離れすぎないように中心線に寄せて書きます。また、上部の「土」とのバランスを考えながら足長にしましょう。 揮毫動画が見たいという方は、9/8の投稿をご覧ください。 【い】・・・2画とも少し丸みを帯びます。 【夕】・・・2画目の折れのあとは、最後まで力強い線で長く書きます。残り3分の1あたりから、筆を離していき払うイメージです。 【日】・・・細長い文字の形。横画の長さ(幅)に気をつけましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「赤い夕日」では、四文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【赤】の書き方はこちら >【い】の書き方はこちら >【夕】の書き方はこちら >【日】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【書道・参考手本】もみじ(毛筆・大筆・楷書)
【もみじ】 秋を感じる課題ですね。 季節の言葉を書けるのはいいですよね! 競書誌「雪心」9月号の小学2年生の課題より。 〈アドバイス〉 【も】・・・書き順に注意しましょう。ふっくらした「し」のような部分→横画2本の順です。 1画目の最後は、2画目へつながっていくように左上に向けて書きます。また、この時に手首をねじらないようにし、軽く書きしましょう。 【み】・・・ポイントは1画目。斜線部では、左下の角を目がけて長くします。結びでは、内側の空間が潰れなあように筆の穂先を使い、その後は右下に下げます。 【じ】・・・中心線より左側から書き始めます。書き始めは真っ直ぐ書きます。カーブの部分は、腕を使って大きくカーブして右上(約45度の角度)に払います。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「もみじ」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【も】の書き方はこちら >【み】の書き方はこちら >【し】の書き方はこちら ※【じ】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【し】の書き方を載せています。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【書道・参考手本】競書誌「雪心」9月号の小学2年生の硬筆課題より
硬筆 競書誌「雪心」9月号の小学2年生の課題より。 内容は、秋の運動会のことかな。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム >
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【書道・参考手本】大漁祭り(毛筆・大筆・楷書)
【大漁祭り】 競書誌「暁」9月号の小学5・6年生の課題より。 〈アドバイス〉 【大】・・・2画目は中心線上から書き始め、横画と交わるまではまっすぐ書きます。 【漁】・・・さんずいと「魚」との関係をよく考えたい漢字。「魚」の4つ点は大きさが異なります。 【祭】・・・上部と「示」との中心を通して書けるかが勝負。大きくなりやすい文字なので、大きくなり過ぎないように工夫しましょう。 僕のは高さが出てしまい、少し大きくなりました。 【り】・・・最後の払いは下に払うように書きます。左払いみたいな方向に払わないにようしましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「大漁祭り」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【大】の書き方はこちら ※【漁】の書き方はまだ投稿がありません。 >【祭】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
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【書道・参考手本】秋の実り(毛筆・大筆・楷書)
【秋の実り】 いつもより小さくまとめてみました(^^) 競書誌「暁」9月号の小学3・4年生の課題より。 〈アドバイス〉 【秋】・・・のぎへんは、「火」のスペースをしっかり確保できるように左側に書きましょう。 【の】・・・中心線から7時方向に書きます。 内側の2つの空間は同じくらいに。右側がやや大きくても良いと思います。 【実】・・・「三」は扁平にし、間隔を狭めします。 7画目は6画(3本の横画の1番下)まで垂直に書き、そこから左(左横方向に穂先を向ける)に払います。 【り】・・・最後の払いは、中心線に向けて下に払うように書きます。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「秋の実り」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【秋】の書き方はこちら >【の】の書き方はこちら >【実】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。
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【書道】「にじ」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【にじ】 そういえば今年の夏は虹見てないなあと思い、多めに残った朱墨液を筆にたっぷり含ませて元気よく書いてみました! 〈アドバイス〉 【に】・・・「こ」のような部分は幅をだいたい揃えます。この部分を幅広に書くと、文字全体が大きくなり、次の【じ】との関係が悪くなるので、考えながら書きましょう。 【じ】・・・中心線より左側から書き始めます。 右上への払いは元気よく書きたいですが、上の方まで上がらないように。縦部の半分くらい高さを目安に払うと良いです。 最後の濁点は、気を抜かず堂々と書きましょう。 ▶2文字の収め方について。 僕の場合、同じ大きさか、【じ】がわずかに大きく見える大きさで半紙に収めますかね。 この課題はコンクールに使えますね! 各字の細かいアドバイスは下記の投稿をご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「にじ」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【に】の書き方はこちら >【し】の書き方はこちら ※【じ】の書き方はまだ投稿していないため、代わりに【し】の書き方を載せておきます。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆