ブログ
Blog
-
【硬筆・ペン習字】ひらがな「り」(楷書と行書)の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(ボールペン字/書道)
【行書に調和するひらがなと楷書を書き比べ】「り」 「り」は、 ☑︎縦長な字形ですが内側の空間があまり狭くなりすぎないよう注意したいです。 ☑︎二画目の払いはあまりふくらみすぎないように払います。 行書に調和する「り」は、 1画目を左下へ向かって書いたら、上へ折り返すのがポイントです。 (酒井仁美/東京・赤坂教室) 平仮名の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >平仮名の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
-
【書道】雲集展(2023年)五郎川の出品作品「中林梧竹詩」
〈過去の作品〉 雲集展(2023年) 「中林梧竹詩」(縦26㎝×横18㎝) 凌寒花事早 紅白雪中尋 閑将筆底意 寫出天地心 毎年京都で開催している母校の有志の展覧会。 私の地元佐賀出身の書家・中林梧竹の詩を書きました。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
-
【ご報告とご案内】第39回読売書法展において「読売俊英賞」を頂きました
ご報告とご案内 この度、第39回読売書法展において「読売俊英賞」を頂きました🙇🏻 最近取り組んでいる4.5尺×3.5尺のサイズでご評価していただき、次の日展作品制作の励みになります。 お盆に帰省する際に、家族にも良い報告ができそうです🥺 ◆ 第39回 読売書法展 東京展◆ 〈第1会場〉国立新美術館 8/25(金)-9/3 (日) ※8/29(火)は休館。 〈第2会場〉東京都美術館 8/23(水)-29(火) 拙作は国立新美術館(東京・六本木)に陳列されます。 お時間ございましたらご高覧くださいませ🙇🏻 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
-
【硬筆・ペン習字】「月火水木金土日曜日」(行書)の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(ボールペン字/書道)
月火水木金土日曜を筆touchサインペンにて行書で書きました✍️ 最近一週間がとても早く感じます😳 え?もう週末?って感じです。 私は金曜日が一番好きです。 自分の毛筆お稽古と 赤坂でのお稽古で書道dayなので😊 (酒井仁美/東京・赤坂教室) 硬筆・ペン字についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >硬筆・ペン字の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
-
【鉛筆・ペン字】ひらがな「り」の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(硬筆・楷書)
【り】の書き方(硬筆) 1画目と2画目をつなげる書き方もありますが、まずは基本の形を! 「り」の詳しい書き方ポイントは、 下記の投稿にあります ↓ 【書道】ひらがな「り」の書き方とコツ(毛筆) ※字形の整え方は毛筆も硬筆も同じです。 ひらがなの書き方、今年度中に終わらないななあ(^_^;) 自分のペースで投稿します! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 他の「ひらがな」の書き方は下記のリンク先をご覧ください。 >ひらがなの書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。
-
【書道/習字】「元気」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・行書)
【元気】(行書) 毎日暑い日が続きますが、元気に夏を乗り越えましょう🎐 行書の特徴である「点画の連続」がテーマ。 【元】の2画目から左払い、【気】の1画目から横画、が直接連続しています。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
-
【硬筆・ペン習字】部首の練習「おうへん」の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(ボールペン字/書道)
【部首の練習】おうへん ☑︎横画はやや右上がりに書く。(4画目は角度をつけて) ☑︎左側を長く、右側が短かめになるよう縦画を書く。 (酒井仁美/東京・赤坂教室) 基本点画(硬筆)についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >基本点画(硬筆)の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube
-
【書道/習字】「御佛前」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・小筆・楷書)
御佛前(楷書) 佛は「仏」の旧字体です。 お盆が近いので、書いてみました。 気持ちを込めて丁寧に書く事が大切ですね😌 (五郎川千香子/京都・御所南教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
-
【書道】ひらがな「り」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【り】の書き方(毛筆) お名前に「り」がつく方は多そう。 僕の周りに多いだけかもしれませんが、、 〈アドバイス〉 ①横幅のない縦長な字形ですが、内側の空間も大切にしながら書きましょう! ②最後の払いの向きはほぼ下方向です。前回の「ら」のような左横方向に払わないようにしよう。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 他の「ひらがな」の書き方は下記のリンク先をご覧ください。 >ひらがなの書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >
-
【書道/習字】「尊敬の念」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
半紙4文字「尊敬の念」 上記の動画は1.8倍速です。 令和5年度(2023年度)のJA共済全国小・中学生書道コンクール小学6年生半紙の部の揮毫動画です。 ポイント⚠️ ✔︎『尊』•••「酋」は中心線の真ん中に揃えましょう。4、5画目の縦画は真っ直ぐ下ろします。左右の余白は空けましょう。「寸」の1画目を1番長く書き、最後の点は中心よりも左側に打ちましょう。 ✔︎『敬』•••2、3画目の縦画は1画目を3等分するよう間隔を取りましょう。「攵」の下部は「苟」よりも下がらないようにしましょう。 ✔︎『の』•••中心線上からスタートし、大きく回転させ最後は中心に向かって払いましょう。 ✔︎『念』•••1画目の始筆は出します。左右の払いはできるだけ伸びやかに、払いの中に「ラ」を入れ込みます。「心」は扁平にし、左右の余白は空けましょう。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) ↑ここまでは、五郎川千香子(松本松栄堂書道教室 京都・御所南教室)による「尊敬の念」の解説と揮毫でした。 ↓ここからは、湯淺光峰(松本松栄堂 書道教室)による「尊敬の念」の解説と揮毫です。 【尊敬の念】 令和5年度JA共済 全国小・中学生書道コンクール、小学6年の半紙課題より。 〈アドバイス〉 【尊】・・・縦長な文字。横線の長さ(幅)の変化がポイント。「寸」の横画を最大幅にし、その縦画は横画の3分の2あたりで交わります。 1・2画目を大きくしないように。出だしが大きいと、あとの点画もそれに影響されるので気をつけた方が良さそうです。 「酉」の細かい部分は、穂先を使って丁寧に書きたいですね。細い線でも伸びやかに書けるとなお良いと思います。 【敬】・・・「攵(のぶん)」は「苟」よりやや小さいですが、その差が大きいと左右のバランスが悪くなるので気をつけましょう。僕は「句」の高さを抑える工夫をしました。 【の】・・・文字の中の左右の空間はだいたい等間隔にします。右隣の「尊」と重心をそろえましょう。