「14.行書」の記事一覧
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【書道/習字】「花つむ野辺」の書き方とコツ&手本(毛筆・大筆・行書)
半紙行書5文字「花つむ野辺」 筆脈を意識して書くことが上達の秘訣です🌟 『花』(行書)の揮毫動画と書き方のコツを下記のページで解説しています。 >【花】の書き方はこちら (五郎川千香子/京都・御所南教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
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【書道/習字】「王道」(行書)の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆)
【王道】(行書) 書道誌「書教」の5月号の中学生の課題より。 次画へのつながりを意識して、僕なりに書いてみました! 〈アドバイス〉 【王】・・・「道」とのバランスを考えて、少し小さめに書くと良いでしょう。3・4画目の始筆部は優しく。 【道】・・・「首」と「辶(しんにょう)」との間にはゆったりとした空間があります。「首」を縦長に。最後の右払いは、楷書のようにならないよう柔らかく書きたいですね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道/習字】「端午」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・行書)
【端午】(行書) 本日5月5日は、端午の節句🎏 男の子の誕生と健やかな成長を祝う日です。 ※この日は、こどもの日でもあります。 日本武道館の月刊「書写書道」5月号の中学生課題より。 〈アドバイス〉 【端】・・・概形は台形。「立」の右上払いの始筆部と「而」の折れ部でしっかり張り出します。 【午】・・・1-2画目(連続)から流れを受けた3画目の始筆部が大きくなったり、不自然になったりしないように気を付けましょう。筆圧がポイントです。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について
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【書道/習字】「大」(行書)の書き方とコツ&手本動画(王羲之 集字聖教序より臨書)
【大】の書き方(行書) 📘中国法書選16 東晋 王羲之 集字聖教序 2ページ・1行目 〈アドバイス〉 ① 3画と少ない画数ですが、次の点画に向かう筆遣いを心掛けましょう。 ② 2画目は中心線の左側から書き始めています。 ③最終画はトメに変化し、右へ張り出して文字のバランスをとっています。 〈僕の反省と気づき〉 最終画の下げる方向が違う。もう少し横方向でしたね💦 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) >「書き方(臨書・行書)」の投稿一覧はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を
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【書道/習字】「香る青葉」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・行書)
【香る青葉】 競書誌「暁」4月号の小学5・6年生の課題(楷書)を行書で書いてみました! 教室で行書を学んでいる方(大人)の手本として書いた時から、これはかっこいい課題だなと思っていたので動画付きの投稿にしました🤩 行書は、様々な書き方があって楽しい✨ 三体(楷・行・草書)字典や書き方のテキストなどに載る字例だけが正解ではないです。 古典臨書をすると、その多様性に触れることができます! 行書が好きという方(臨書未経験者)は、古典臨書にチャレンジするのもありですね👍 もっと楽しくなりますよ! (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について
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松本松栄堂 東京店「平安から現代まで」展の各作品のキャプションを書きました!
小筆 「平安から現代まで」展の各作品のキャプションを書きました! ビッグネームばかり🤩 やっぱり手書き文字っていいなあ🥺 書の作品もたくさん展示会しているのでご紹介します✨ ↓ ↓ ・伝聖武天皇 賢愚経断簡 ・明恵上人 夢記 ・明智光秀 文書 ・本阿弥光悦 秋歌二十首之内 ・松尾芭蕉 「ねぶの木の」発句懐紙 ◆「平安から現代まで」展 〈会期〉4月22日(土)-29日(祝・土) 10時~17時 ※24日(月)は店休。 〈会場〉松本松栄堂 東京店(日本橋教室と同じ) 会期中は湯淺が店番していますので、お時間ございましたらお越しください☺️
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【書道/習字】「王」(行書)の書き方とコツ&手本動画(王羲之 集字聖教序より臨書)
【王】の書き方(行書) Instagramを始めて2年が経ちました。 3年目スタートということで、新しい試みとして「古典から学ぶ」シリーズを始めます! (僕の臨書学習でもあります😅) 『書を日常に活かす』がコンセプトなので、行書の基本である王羲之( 主に「集字聖教序」)を一文字臨書していきます。 基礎古典と言われる名品から書の美や表現、用筆・運筆を学んでいただければ嬉しいです☺️ また、書写から書道へ進む方が増えることを願っています。 あくまでも僕の臨書なので、観察・勉強不足で似ていない所は多々あるはずです。 原本を見て臨書することをおすすめします! 僕のは参考程度で🙇♂️ 書写(楷書)の書き方投稿もあるので、時々にはなると思います😅 📘中国法書選16 東晋 王羲之 集字聖教序 2ページ・4行目 〈アドバイス〉 ①楷書だと4画ありますが、行書だと一筆です。 ②縦画は少し左に傾いています。 ③真ん中の右回転部分は、筆の穂先を使って大きく回ります。ですが、縦画の右側には少ししか出しません。 〈僕の反省と気づき〉 最初の横画の角度はほぼ水平でしたね。縦画もそこまで傾いてないです🤔 見れば見るほど似ていない所が出てきます、、 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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【書道/習字】坂本龍一さんが好んだ言葉「芸術は長く 人生は短し」(小筆・行書)
小筆 坂本龍一さんが好んだ言葉。 【芸術は長く 人生は短し】 (古代ギリシアの医学者ヒポクラテスの言葉) 〈意味〉 人生は短いが、すぐれた芸術作品は永遠に生き残る。だから、芸道に精進しなければならない。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >
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【書道・臨書】王羲之 奉橘帖(平安帖)「平安」(毛筆・大筆・行書)
臨書 王羲之 奉橘帖(平安帖) 「平安」 平安(=無事で穏やかなこと。)はいい言葉ですね☺️ 久しぶりに臨書企画に参加。 今回は、僕の気づいたことを図示してみました!(下記の画像を参照) 〈アドバイス〉 【平】・・・最後の縦画は、中心のやや右側に伸びやかに書きたいですね。 【安】・・・横線や斜線の角度は異なります(平行ではない)。「く」のような部分の高さをしっかり出すことで、字中の空間が広くなってゆったりします。最終画はかなり左に張り出しています。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) #週一枚の臨書課題なのに #参加型書道 @shu_1mai この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【書道】「感動」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・小筆・行書)
【感動】 WBC 侍ジャパン🇯🇵世界一🏆✨ おめでとうございます!! 魂を揺さぶる試合でした🤩 最後の大谷選手とトラウト選手の名勝負、すごい巡り合わせでした!最高すぎ🙌 〈アドバイス〉 【感】・・・筆順の変化で、内側の左部分は一気に「心」まで書きます。字の中の空間が狭くならないようにし、反りは長く伸びやかに。 【動】・・・2画目の左への張り出し、「重」と「力」の高さの違いなどで文字の形を四角くしない。凸凹をつけたいですね。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について