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【書道競書誌】『雪心』2023年8月号の写真版に掲載されました
写真版掲載 『雪心』8月号の写真版に、たくさんの子供たちが掲載されました🎉 ※ブログへのお名前の載せ方については、保護者と子どもに相談しております。 ✿ 年中・ともかちゃん ・毛筆【へそ】 2文字とも始筆と終筆をきれいに書けたね!「そ」の3か所の折れも自然な筆遣いです。 ・硬筆【とりのこえ】 全ての文字を同じ大きさで書けたのでバランス良く見えます。 ✿ 小2・山田芽依ちゃん ・硬筆【すずめが二わ・・・】 最初から最後まで集中して書いたのが、文字がから伝わってきます。しっかり線を引けています。 ✿ 小2・千遥ちゃん ・毛筆【つばめ】 「ば」の結びの形や筆遣いは難しいけれど、なめらかに良い形で書けています。美しい!! ✿ 小4・美唯菜ちゃん ・毛筆【まがり角】 堂々とした作品。良い調子!!名前を書く場所のことも考えて「角」を書けたね。
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【硬筆・ペン習字】「県」の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(ボールペン字/書道)
『県』 ◯◯県、住所を書く時に使いますね。 バランスが難しく、生徒さんの中にも苦手な方がいらっしゃったので、久しぶりにペンで書いてみました🤔 (五郎川千香子/京都・御所南教室) 硬筆・ペン字についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >硬筆・ペン字の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube
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【書道/習字】「夕」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【夕】の書き方 長短の左払いや折れ方の筆遣いを確認できますね🤔 〈アドバイス〉 ① 1画目は中心よりやや左側から書き始めます。短い払いですが、力強く払いましょう。 ② 2画目は1画目の始筆部を少し出すように書きます。この接し方は強い形に見えます。 ③上下に払いがありますが、払う角度がわずかに異なります。下の払いの方がほんの少しだけ立てて払います。 角度を変えすぎるとバランスが崩れるので、気をつけましょう。「払う方向を僅かに変化させるんだ」くらいで覚えてもらえば良いかと🤔 ④ 3画目は、2画目の払いの勢いを受けて(つながる意識を持って)書きましょう。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >漢字の書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【硬筆・ペン習字】ひらがな「ん」(楷書と行書)の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(ボールペン字/書道)
【行書に調和するひらがなと楷書を書き比べ】「ん」 ひらがなシリーズ最後の「ん」です!! ☑︎1画目は伸びやかに書く ☑︎折り返し前に止まる。 ☑︎ 折り返しポイントはしっかりと ☑︎最終筆は伸びやかに払う ☑︎下部は揃える (酒井仁美/東京・赤坂教室) 平仮名の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >平仮名の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >
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【書道・臨書】欧陽通・泉男生墓誌銘「美勣遐著崇章」
臨書 欧陽通 泉男生墓誌銘 「美勣遐著崇章」 初めて#週一枚の臨書課題なのに に参加しました✨ 普段臨書しない古典を勉強する事も大切ですね😌 (五郎川千香子/京都・御所南教室) #週一枚の臨書課題なのに @shu_1mai 臨書についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >臨書の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【硬筆書写技能検定】過去問より「横書き楷書」の書き方と練習のコツ・見本&お手本(ペン習字/書道・ボールペン字)
【硬筆書写技能検定】 過去問より、横書き課題を書きました。 正直、縦書きより難しいと感じます。 実際の試験でも、 行末に近づいてくると ソワソワしながら書いていました🥹 (行末は揃えたいので) 履歴書や調査書にも資格として 記載することができる書写技能検定。 次は11月なので 練習に励んでいる方も多いかと思います✨ ☑︎行末行頭揃える ☑︎漢字、仮名の大きさに注意する(漢字は大きく仮名は小さめ) ☑︎字間も揃えられたら良い (酒井仁美/東京・赤坂教室) 硬筆・ペン字についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >硬筆・ペン字の記事一覧はこちら 他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
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【書道/習字】「幸福」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
半紙2文字「幸福」 皆さんは幸福度を高めるためにしている事はありますか? 私は美味しいものを食べる!旅行に行く!など何か頑張れる目標を立てて日々生活しています🤩 (🎬動画は1.2倍速です。) ポイント⚠️ ✔︎『幸』•••外形はひし形です。3画目を最大幅にしましょう。2画目と8画目の縦画は中心線に書きます。4画目、5画目は内側に入ります。 ✔︎『福』•••「偏(へん)」と「旁(つくり)」で幅が異なります。「ネ」は幅を狭く、縦長に書きましょう。「畐」の上下は余白を空けます。中の余白も等間隔に空けましょう。 (五郎川千香子/京都・御所南教室) ↑ここまでは、五郎川千香子(松本松栄堂書道教室 京都・御所南教室)による「幸福」の解説と揮毫でした。 ↓ここからは、湯淺光峰(松本松栄堂 書道教室)による「幸福」の解説と揮毫です。 【幸福】 高さのある二文字なので、太細や線の反りなどを使って半紙に上手く収めたい課題です🧐 〈アドバイス〉 【幸】・・・横画の長さの違いに気をつけましょう。縦画は中心線上に書きます。 【福】・・・礻(しめすへん)は縦長に書きます。旁(つくり:右側の部分)は引き締まった形で書き、大きくなりすぎないようにしましょう。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「幸福」では、二文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。
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【鉛筆・ペン字】ひらがな「ん」の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(硬筆・楷書)
【ん】の書き方(硬筆) これにて“ひらがなの書き方”投稿はおわり。 今までありがとうございました。 過去の投稿を見返したら、この投稿を始めたのは2021年5月13日でした。1年ちょっとかかりましたね(^_^;) 詳しい書き方ポイントは、 下記の投稿にあります ↓ 【書道】ひらがな「ん」の書き方とコツ(毛筆) ※字形の整え方は毛筆も硬筆も同じです。 次の新しい投稿を考えているので楽しみにしててください(^^) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) 他の「ひらがな」の書き方は下記のリンク先をご覧ください。 >ひらがなの書き方の記事一覧はこちら 他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
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【書道】第39回 読売書法展(2023年)湯淺の出品作品「戴星」
第39回 読売書法展 -2023年- 「戴星」(縦127cm × 横97cm) 秉炬夜離驛 戴星出西關 今回、読売俊英賞を頂いた作品。 有難う御座いました🙇♂️ 拙作は国立新美術館1階1D-8 に陳列されています。 ど真ん中にある「戴」は、今春に成田山書道美術館で開催された尾崎邑鵬展でこの字を拝見して詩文を探しました🧐 お時間ございましたら、ご高覧ください。 ✿ 第39回 読売書法展 東京展 第1会場:国立新美術館 8/25-9/3 ※8/29は休館。 第2会場:東京都美術館 8/23-29 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら
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【硬筆・ペン習字】部首の練習「こざとへん」の書き方と練習のコツ・見本&お手本動画(ボールペン字/書道)
【部首の練習】こざとへん こざとへん!書きづらいですよね…😅 ポイントがわかったら楽しく書けるようになると思います😊 ☑︎1画目あまり大きくなりすぎないようにすることです。横幅をやや右上に短めに書くことで,縦長のこざとへんになります。 ☑︎ 2画目は右側が1画目の右側より出ないように書く ☑︎ 3画目を1画目の始筆より右寄りから書き、下に長めに下ろす (酒井仁美/東京・赤坂教室) 基本点画(硬筆)についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。 >基本点画(硬筆)の記事一覧はこちら この記事の他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について