ブログ
Blog
-
【書道・参考手本】競書誌「雪心」9月号の小学2年生の硬筆課題より
硬筆 競書誌「雪心」9月号の小学2年生の課題より。 内容は、秋の運動会のことかな。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム >
-
インスタグラムのフォロワー6,000人達成!
インスタグラムのフォロワー6,000人達成! いつもご覧いただき有難うございます。 大人も子供も関係なく、正しく文字を書ける方や書道に親しむ方などが増えるような投稿を目指して頑張ります! 今後ともよろしくお願いいたします。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >
-
【書道】「喜」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【喜】の書き方 少し納得のいかない所もありますが、、(^_^;) 〈アドバイス〉 ①左右対称な文字の形です。中心線をしっかり意識し書きましょう。 ② 9画目の横画は長く強調しますが、他の横画はほぼ同じ幅です。 ③横画の間隔(画像の●印)は、狭く等しくします。間隔を広くすると、縦に大きい文字になってしまいます。 ④ 6画(上の「口」の最終画)と7・8画との間隔を広くしすぎない方が良いでしょう。上の「口」と同じくらいの高さで良いと思います。 ⑤ 2つの扁平な「口」について。ともに同じ幅ですが、下の「口」はやや高さを出します。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について
-
【書道・参考手本】大漁祭り(毛筆・大筆・楷書)
【大漁祭り】 競書誌「暁」9月号の小学5・6年生の課題より。 〈アドバイス〉 【大】・・・2画目は中心線上から書き始め、横画と交わるまではまっすぐ書きます。 【漁】・・・さんずいと「魚」との関係をよく考えたい漢字。「魚」の4つ点は大きさが異なります。 【祭】・・・上部と「示」との中心を通して書けるかが勝負。大きくなりやすい文字なので、大きくなり過ぎないように工夫しましょう。 僕のは高さが出てしまい、少し大きくなりました。 【り】・・・最後の払いは下に払うように書きます。左払いみたいな方向に払わないにようしましょう。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「大漁祭り」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【大】の書き方はこちら ※【漁】の書き方はまだ投稿がありません。 >【祭】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆
-
【書道】第57回 現創会書展(2022年)湯淺の出品作品「釈智円句」
第57回 現創会書展(京都市京セラ美術館) 2022年9月16~18日 「釈智円句」 掃霧離遥嶽 飄香出静扉(127cm × 97cm) 最後まであまり手応えがなかった詩文でしたが、吉川蕉仙先生よりお褒めの言葉を頂きました(直接ではなく、尾西先生から伺いました) 自信が持てたので、週末の日展作品締切日までラストスパートをかけて頑張ります! 書いてる時と、表具されて会場で見るのでは、作品の雰囲気が変わりますね(^_^;) (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。
-
【書道】「学」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【学】の書き方 〈アドバイス〉 ①上部の「ツ」は、わずかな高低があります。1画目が低いです。 3画目は、中心線に向けて短く払います。 ② 4画目は存在感のある大きめな点にすると、ワ冠右側のハネ部とのバランスが取りやすいです。 ③ 6画目の終筆と7画目のハネ部は縦に揃えます。ハネ部が若干左側でも、形は崩れないと思います。 ④ 7画目は中心線やや左側から書き始めます。 3つのリズムで書くと良いと思います。 短く右下に→右に膨らみ(反り)ながら中心線に→しっかり止まって左上にはねる。 ⑤ 8画目は、上部の冠の幅より少し狭くします。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
-
【書道・参考手本】秋の実り(毛筆・大筆・楷書)
【秋の実り】 いつもより小さくまとめてみました(^^) 競書誌「暁」9月号の小学3・4年生の課題より。 〈アドバイス〉 【秋】・・・のぎへんは、「火」のスペースをしっかり確保できるように左側に書きましょう。 【の】・・・中心線から7時方向に書きます。 内側の2つの空間は同じくらいに。右側がやや大きくても良いと思います。 【実】・・・「三」は扁平にし、間隔を狭めします。 7画目は6画(3本の横画の1番下)まで垂直に書き、そこから左(左横方向に穂先を向ける)に払います。 【り】・・・最後の払いは、中心線に向けて下に払うように書きます。 各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。 揮毫動画もあります。 なお、「秋の実り」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。 >【秋】の書き方はこちら >【の】の書き方はこちら >【実】の書き方はこちら >【り】の書き方はこちら (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。
-
【書道・臨書】米芾 李太師帖「子敬上眞宜批」(毛筆・大筆・行書)
臨書 米芾 李太師帖 「子敬上眞宜批」 日展の作品制作の合間に気分転換で書きました。 #週一枚の臨書課題だから #参加型書道 @shu_1mai (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
-
【書道】「浅」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【浅】の書き方 「氵(さんずい)」と7画目の反りの練習。 自分の名前の練習ではないですよ(^_^;) 僕のは旧字体「淺」なんです。 〈アドバイス〉 ①「氵(さんずい)」は細長くし、それぞれ位置が異なります。 また、3画目の右上払いは角度をつけて払いましょう。 ② 6画目は4、5画目より少し長くします。長くしすぎると、次の点画との関係が悪くなるので気をつけましょう。 ③ 7画目を「反り」と言います。上から下までかなり長いです。その反り具合と角度には気をつけながら書きたいですね。 また、3本の横画の中央を通ると、より美しく見えると思います。 ④最後の点は、右斜め45度くらいに。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。
-
【書道・日常書】競書誌「暁」2021年10月号の日常書基礎課題に掲載された参考手本
日常書(小筆) 2021年の競書誌「暁」10月号 日常書基礎課題に掲載された参考手本。 (湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室) この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。 よろしければご覧ください。 >ブログ記事の一覧はこちら ◆お知らせ◆ 書道・習字教室を ・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区) ・京都市の御所南(中京区) で行っています。 体験レッスンも随時受付中です。 教室の詳細は下記のページをご覧ください。 >東京・日本橋教室について >東京・赤坂教室について >京都・御所南教室について Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。 よろしければご覧ください。 >書道教室Youtube >書道教室インスタグラム >