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【書道/習字】「道」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【道】の書き方
日本には「道」のつく伝統文化が沢山ありますね✨
例えば、書道、茶道、華道、柔道、剣道など。
今回は気合い入れて書いたのでアドバイスが多くなりました💦
「辶(しんにょう)」の書き方はずっと使えます!美しい形を見つけるため、参考にしていただけると嬉しいです☺️
〈アドバイス〉
① 「辶(しんにょう)」の漢字は、先に書く部分を「辶(しんにょう)」の内側に書きます。トラックに荷物を落ちないように載せるイメージです!
②「首」について。
▶ 中心よりやや右側に書きます。
▶ 「ソ・一・自」の中心をしっかり通しましょう。
▶ 「自」の幅は「一」より狭いため、左右に空間ができます。
③ 「辶(しんにょう)」について。
▶ 「首」より少し低い位置から書き始めます。
▶ 11画目は、最初の右上がりの横線の幅の右半分くらいで動かします。カクカクしないように滑らかな運筆を心掛けましょう。
▶ 12画目(最終画)の書き始めは、平仮名「へ」字をイメージし、約15~20度の角度で右下に進んで払います。
※11~12画の詳しい書き方・湯淺イメージについては、下記の画像2枚目をご参照ください😌
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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