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【書道/習字】「屋」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【屋】の書き方
日本橋高島屋の隣に教室があるので、前回の【島】に続き【屋】です!
(【高】は過去に投稿済み)
ブログの投稿一覧ページだと、縦に「屋島」と並びますね!
屋島(香川県高松市)は、源平合戦の古城場と知られる大きな屋根の形をした溶岩台地です。
〈アドバイス〉
① 3画目の左払いは、伸びやかに長く払いましょう。
あまり角度は付けず、下方向へ払うほうが「至」とのバランスが取れそうです。
② 「至」 は中心よりやや右側に寄せます。
「至」単体の場合は縦画が中心にきますが、「屋」の場合は縦画が中心より右側にきます。「至」が右側に寄っていることが分かります。
③横線の間隔は揃えなくても良いですが、どれも似た間隔だとより整って見えます。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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