ブログ
Blog
【書道】「桃」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【桃】の書き方
ピーチパフェ食べました。
桃好きには堪らない!!
旬のものはなるべく食べたい!
〈アドバイス〉
①意外と幅広な漢字。木へんは中心線側に寄せるというより、かなり左側に書くという意識の方が良いと思います。
②木へんの縦画は、1画目の横画より下を長くしておくと、「兆」がゆったり書けます。
③「兆」の書き順に注意。
左払いは中心線に沿うよう(線の左側が中心線に触れるか触れないような所)に書くと良い。
左右の点と短い払いの大きさは、だいたいそろえると整って見えます。
④「儿」は左右ともに垂直部を長くします。
⑤ 8画目のハネは大きく太くしない。9・10画目が書きやすくなりますよ。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。
よろしければご覧ください。
◆お知らせ◆
書道・習字教室を
・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
・京都市の御所南(中京区)
で行っています。
体験レッスンも随時受付中です。
教室の詳細は下記のページをご覧ください。
Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
よろしければご覧ください。