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【書道/習字】「平安時代」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
「平安時代」
競書誌「雪心」2月号5年生課題より
(🎬動画は1.2倍速です。)
平安時代といえば、大河ドラマ「光る君へ」
紫式部の人生を描いた物語で仮名が成立した平安時代、京都が舞台になっています✨
ポイント⚠️
✔︎『平』•••3、4画目は45度で等間隔に書きましょう。4画目が最大幅です。
✔︎『安』•••「女」の1画目と2画目の高さに注意です。最終画を最大幅に書きましょう。
✔︎『時』•••「日」は小さく幅を狭くしましょう。「寺」の5画目は4画目の2対1の所で交わります。
✔︎『代』•••「イ」は小さく左に寄せます。4画目そりは中心線上から長く書きましょう。
(五郎川千香子/京都・御所南教室)
各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。
揮毫動画もあります。
なお、「平安時代」では、四文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。
【時】の書き方はまだ投稿がありません。
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