ブログ
Blog
【書道/習字】「災」の書き方とコツ&お手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【災】の書き方
今日9月1日は、防災の日🚒
今年は関東大震災から100年になるそうです。
良い意味の文字ではないので書きたくはないですが、こんな日にしか書かないと思って書きました😭
〈アドバイス〉
① 上部に3つの「く」、下部に「火」の漢字。
上部と下部の幅と高さについて(湯淺イメージ)。
幅・・・下部(左右払い)の幅を上部より少し広く。
高さ ・・・「巛」の高さを1とするならば、「火」は1.5くらい。
② 3つの「く」は全て同じ形・大きさで、それぞれ等間隔に書きます。
折れ部と終筆部をしっかり書きましょう。
③「火」は上半分の高さはありませんが、下半分はゆったりしています。「火」という文字の書き方を思い出しながら書きましょう。
また、左右払いを最大幅にします。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
漢字の書き方についてのブログ記事一覧は下記のページをご覧ください。
他にもブログで書道・習字のポイント等を投稿しています。
よろしければご覧ください。
◆お知らせ◆
書道・習字教室を
・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
・京都市の御所南(中京区)
で行っています。
体験レッスンも随時受付中です。
教室の詳細は下記のページをご覧ください。
Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
よろしければご覧ください。