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【書道/習字】「こい」の書き方とコツ&お手本(毛筆・大筆・楷書)
【こい】
鯉?恋?濃い?来い?故意?
どの「こい」でしょうね!?😆
大人目線だと色んな「こい」がありますね。
(幼稚園の課題だから、普通に考えると「鯉」ですね🎏)
どっしりとした【こい】を書きました!
競書誌「雪心」6月号のようちえんの課題より。
〈アドバイス〉
線はふっくら(丸みを帯びる)、1画目から2画目への繋がりを意識する、この2つは共通点です。
【こ】・・・上下の線の長さはほぼ同じ。中には、縦に大きい空間を作ります。
【い】・・・左右の線の長さは異なります。それぞれの始筆の高さは揃えます。中には、横に大きい空間を作ります。
各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。
揮毫動画もあります。
なお、「こい」では、二文字を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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