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【書道・参考手本】秋の実り(毛筆・大筆・楷書)
【秋の実り】
いつもより小さくまとめてみました(^^)
競書誌「暁」9月号の小学3・4年生の課題より。
〈アドバイス〉
【秋】・・・のぎへんは、「火」のスペースをしっかり確保できるように左側に書きましょう。
【の】・・・中心線から7時方向に書きます。
内側の2つの空間は同じくらいに。右側がやや大きくても良いと思います。
【実】・・・「三」は扁平にし、間隔を狭めします。
7画目は6画(3本の横画の1番下)まで垂直に書き、そこから左(左横方向に穂先を向ける)に払います。
【り】・・・最後の払いは、中心線に向けて下に払うように書きます。
各字の細かいアドバイスは以下の投稿もご覧ください。
揮毫動画もあります。
なお、「秋の実り」では、多字数を紙面にバランスよく収める工夫をしているため、以下の投稿の一文字書きとは書き方が若干異なる場合もあります。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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