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【書道】「山」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【山】の書き方
〈アドバイス〉
① 1画目の終筆は軽く止まります。しっかりとした止めを作ってしまうと、2画目の横画からその止めが出てしまいます。
② 2画目の折れ部は、筆の角度をそのままにして、またはわずかに角度をかえて押さえ直して横に進みます。
③ 2画目の横画は少し上に反らせて書きます。右に上がりすぎるとバランスが崩れるので気をつけましょう。
④ 3画目の終筆部を少し出します。その時、2画目の折れ部の位置くらいまで出すと、両足で立った姿になり、綺麗に見えます。
⑤左右の縦画は、中央の縦画の2分の1くらいの高さからです。左右の縦画の長さは少し異なることを頭に入れて書きましょう。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
香川県はおむすび山が多いです。
帰省中にと、帰りの機内から撮った山をいくつか載せてみました!
香川県の飯野山(別名 讃岐富士)↓
香川県上空の山々↓
機内からの富士山↓
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