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【書道・臨書】王羲之 蘭亭序「羣(群)賢畢至」(毛筆・大筆・行書)
【臨書】
王羲之 蘭亭序
「羣(群)賢畢至」
インスタグラムの
「#週一枚の臨書課題そして」に初参加!
これから余裕があれば参加します。
書いて気づいた事をまとめました!
↓↓
「群」・・・古くから「君」の下に「羊」を書きます。君と羊の中心が異なるので、上手くバランスを取りたいですね。
「賢」・・・上部がかなり大きく、「貝」の左右に大きな余白があります。頭でっかちの字形。
「畢」・・・下部二本の横画は左に少し張り出します。最後の縦画は、下から突き上げるように逆筆蔵鋒で伸びやか。
「至」・・・厶の点は最後に書きました。「土」は縦画から書きます。その縦画は中心より右から。一画目の横画と厶の右上りの線の角度を変えてるところが、王羲之は上手いなあと思います!!
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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