ブログ
Blog
【書道】「犬」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【犬】の書き方
犬との思い出はこれ(最後の写真)です!
祖父母宅で飼っていたマルチーズのマリ。
僕が散歩させているのではなく、散歩させられています!
マリは僕の歩くスピードを確認しながら進んでくれる賢い犬だったそうです(^^)
1歳2ヶ月直前の頃(30年前)なので記憶はないですが、母から聞きました。
さて、【犬】の説明を。
シンプルな漢字だけど、細かい事を気にし始めると難しい、、
〈アドバイス〉
①左右の払いは、富士山のように左右対称に裾広がりに書きます。角度は約45度くらい。
②左払いは、最後(距離が10あるとしたら8あたり)まで筆圧を弱めず払うと、力強い左払いになります。自然な筆遣いで書けることを目指したいです。
③最後の点は丁寧に書きましょう。筆に含まれる墨が少なくて書きづらそうであれば、少し補うと良いでしょう。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
この記事の他にもブログで書道のポイント等を投稿しています。
よろしければご覧ください。
◆お知らせ◆
書道・習字教室を
・東京都の日本橋(中央区)と赤坂(港区)
・京都市の御所南(中京区)
で行っています。
体験レッスンも随時受付中です。
教室の詳細は下記のページをご覧ください。
Youtubeとインスタグラムでも書き方のポイントなど書道・習字について投稿しています。
よろしければご覧ください。