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【書道・臨書】倪元璐「文心雕龍-神思 第二十六-」の“神居胷(胸)臆”(毛筆・小筆・行書)
小筆で【臨書】
中国・明時代末の倪元璐
「文心雕龍-神思 第二十六-」の“神居胷(胸)臆”
切れ端の絹本に書いてみました!
紙とは違う味わいがあっていいなあ。
元璐作品の中でこれは好みです。
品格があって、字形と線の気満は学ぶことが多いです。
あえて小筆を使ったのは、更に慣れるためです。
日常に書を活かしたい方は、どんどん小筆で文字を書いて慣れていきましょう!
いつの間にか苦手意識はなくなっているかもしれませんよ!
↑吉川蕉仙編『倪元璐の書法』より。
↑大学院の修了制作展での臨模作品。
吉川先生が条幅形式に復元したものを参考にしています。
落款と本文との雰囲気が合ってないですね(^_^;)
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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