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【書道】「父」の書き方とコツ&手本動画(毛筆・大筆・楷書)
【父】の書き方
今日6月19日は父の日ですね!
韓国ドラマばかり見ているので、自分の父親を意味する韓国語の아빠(アッパ)と아버지(アボジ)は覚えました!笑
〈アドバイス〉
① 「ハ」は、左払いがやや大きいです。
大小を極端につけず、よく似た大きさになるように書いた方がバランスが取りやすいと思います。
僕のは、「ハ」の幅をもう少し広くしても良かったかも。
② 「乂」の交差する部分が中心にくるようにします。
また、その部分は上の方にして(重心を高くして)、足長に見えるようにすると良い。
→苦手な方は、最初はゆっくりで良いので、進むべき方向や筆の動きを確認しながら練習してみてください。
(湯淺光峰/松本松栄堂 書道教室)
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